404 NOT FOUND | スケボー初心者必見!パークデビューのためのトレーニング法 https://exemplar377.com HIGHVOLTAGE SKATEBOARDING Sun, 19 Mar 2023 05:17:46 +0000 ja hourly 1 https://exemplar377.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_2236-removebg-preview-100x100.png 404 NOT FOUND | スケボー初心者必見!パークデビューのためのトレーニング法 https://exemplar377.com 32 32 175702781 【ウニクス川越開催】親子で行う子供向けスケートボード教室 presented by 水戸証券株式会社 川越支店【SDGs】@埼玉県川越市[HVSB主催] https://exemplar377.com/archives/4234 https://exemplar377.com/archives/4234#respond Sun, 19 Mar 2023 05:06:48 +0000 https://exemplar377.com/?p=4234 2023年2月26日に埼玉県川越市の「ウニクス川越 イベント広場」にて
「親子で学ぶSDGsスケートボード教室 Presented by 水戸証券株式会社 川越支店」が開催されました。

今回のイベントは、「親子で参加」「SDGs」の2つをテーマとして掲げ、
・子供たちの教育
・親子のコミュニケーションの場を作る
・スケートボードによる地域振興
ことを目的としています
ちなみに、今回もイベントの為に100%廃材から作ったセクションを準備するなど、SDGsを意識した活動も行ってきました

そして、今回のスクールも参加者28名の満員と大盛況!

という訳で今回の記事ではスケートボード教室での様子をリポートしていきます!

※今回のイベントは
[主催]
・HIGHVOLTAGE SKATEBOARDING(私達、ハイボルテージ・スケートボーディング)
・ボノボチャンネル【公式】
【協賛企業様】
[スペシャル協賛]
・水戸証券株式会社 川越支店 様
[協賛]
・株式会社櫻井印刷所 様
・株式会社weclip 様
・MABLE(マーブル・スポーツ・アカデミー) 様
[後援]
川越市

で行いました!

スケートボード教室の様子

今回のスケートボード教室は、

①「初めてスケボーにチャレンジコース」
→スケートボードに初めて乗るレベルの子供たちが対象

②「少し滑った事があるコース」
→スケートボードで滑る事は多少できるレベルの子供たち
少し上手に滑るテクニックなどをレッスン

の2コースを用意しました!

イベントの様子は、動画を是非ご覧ください!

 

 

スケートボード教室の講師は、僕たちハイボルメンバーと、それからハイボルと協力協定を結んだ「ボノボ」氏とで務めています。

ボノボチャンネル【公式】

Instagram
ボノボチャンネル【公式】ブランド

まとめ

今回の記事は、2023年2月26日に埼玉県川越市の「ウニクス川越 イベント広場」にて
「親子で学ぶSDGsスケートボード教室 Presented by 水戸証券株式会社 川越支店」の様子をまとめました!

今回のイベントはウニクス川越様や協賛企業様、川越市のご支援もあり、大盛況に終わりました。

 

今回のイベントの目的

・子供たちの教育
→スケートボードを通して、「チャレンジする事」や「失敗する事」の大切さや楽しさを、子供たちは十分学べたと感じています。

・親子のコミュニケーションの場を作る
→レッスンには親御様も多数お手伝いいただき、「スケートボード」を通して多くのコミュニケーションを取ってくださいました。

・スケートボードによる地域振興
→スケートボードというトレンドの「スポーツ・遊び」を子供達が楽しめるイベントとして開催できたため、川越市のスポーツにおける盛り上がりに貢献できたと感じております。

このように、非常に良い手ごたえで開催出来ました。

 

さて、僕たちはスクール用にレンタルスケートボードを用意しています。
その為、ボードを持っていない人、乗ってみたい人も参加大歓迎!

「うちも、こんなイベントやってみたい!」

そんな企業様や自治体様!

私達ハイボルテージ・スケートボーディングは、
・スケートボード教室の講師
はもちろんの事、
・企画や運営
なども対応可能です!

是非、お問い合わせフォームからお声がけください!

また、埼玉県日高市にて、毎週日曜日にスケートボードスクールも開講しています!

【毎週日曜開催】初心者のための「ハイボル日高 スケートボードスクール」
開催情報3/17は、開催予定です。毎週日曜日に、初心者のための「ハイボル日高 スケートボードスクール」を埼玉県日高市にて開講します!!本ページは、スケートボードスクールの詳細ページです。【スクールの紹介動画】@bonobochannel ス

是非、ご参加ください♪

 

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【全年齢対象】スケートボードスクールbyHVSB@埼玉県熊谷市[HVSB協賛イベント] https://exemplar377.com/archives/4218 https://exemplar377.com/archives/4218#respond Sat, 03 Dec 2022 03:14:16 +0000 https://exemplar377.com/?p=4218 2022年11月13日に埼玉県熊谷市にて
「NAKIICHI SESSION」が開催されました。

NAKIICHIの名前を冠したイベントは2回目になりますが、今回は新しく設立した「熊谷スケートボード協会」が主催となる最初のイベントとなります

 

そのイベントの中で僕たちハイボルテージは”スケートボードスクール”とUSEDデッキを使った”キーホルダー作り”をやらせて頂きました!

前回のナキイチカップでのスケートボードスクールも含め、これまで何度かスクールを行ってきたハイボルですが、

今回は、「親子で参加」「SDGs」の2つをテーマとして掲げ、
スクールやキーホルダー作りを通して
・親子のコミュニケーションの場を作る
・廃材利用を通してSDGsを身近にする
ことを目的としています
ちなみに、今回初の試みとしてイベントの為に100%廃材から作ったセクションを準備するなど、SDGsを意識した活動も行ってきました

 

そして、今回のスクールも参加者21名と大盛況!

 

という訳で今回の記事ではNAKIICHI SESSIONでの
・スケートスクール
・キーホルダー作り
の様子をリポートしていきます!

※今回のイベントの主催は
・熊谷スケートボード協会
協力は、
・HIGHVOLTAGE SKATEBOARDING(私達、ハイボルテージ・スケートボーディング)
・K-PARK(埼玉県行田市)
・革小物工房の石井(埼玉県行田市)
・CHILD SKATESHOP(チャイルドスケートショップ:埼玉県熊谷市)
・NAKIICHI SKATEBOARDING(ナキイチスケートボーディング)

協賛企業様
・DAMAGED WORKS(栃木県足利市)

で行いました!

スケートスクール&キーホルダー作り

今回もスケートスクール&キーホルダー作りの様子を動画でまとめてあります!

イベントの様子や雰囲気が伝わるかと思いますので是非ご覧ください!

 

スケートボード教室の講師は、僕たちハイボルメンバーと、それからハイボルと協力協定を結んだ「ボノボ」氏とで務めました

ボノボチャンネル【公式】

@bonobochannel スクールイベント! #try #スケボー #スケボー女子 #スケートボード #sk8 #skateboarding #skater #やってみた #スケボーファッション #skateboard #YouTuber #スケボー初心者 @ゆーた@HIGHVOLTAGE SKATEBOARDING ♬ オリジナル楽曲 – ボノボチャンネル【公式】


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【スケートボード】
今回のスケート教室は、

・初級クラス(初めてスケートボードに挑戦)
メイン講師:Matty、ゆーた

・中級クラス(スケートボードの基本的な乗り方が分かる)
メイン講師:ナヲ、ボノボくん

に分かれて行いました!

まとめ

今回の記事は、2022年11月13日に埼玉県熊谷市にて開催された「NAKIICHI SESSION」内のスケートスクール&キーホルダー作りの様子をまとめました!

 

スケートスクールの方は、今回テーマでもある「親子で参加」という事で、初級クラスではお子さんの参加者に付き添うかたちで親御さんにもスクールに参加して頂きました。

親子で参加することによりスケートボードの基本的な乗り方をお子さんだけでなく、親御さんにも知ってもらう。

これにより、

・スクールが終った後も「スケートボード」という共通の話題が持てる
(親子のコミュニケーションに繋がる)
・スケートボードの基本的な乗り方や動作ができているかを、親御さんが見てあげられる
・どんな場所でスケートボードで遊べるのか(どんな場所に連れていけばいいか)がわかる

という狙いがこのテーマの裏にあります。

今回のイベントを通して「親子で参加」の意義や面白さを感じたので、今後も親子参加型のスクールを行おうと考えております。

 

そして、キーホルダー作りの方は初開催ではありましたが、思ってた以上に子供達も(オトナも!?)喜んで頂けました

子供達がUSEDデッキを使ったキーホルダー作りから、本来捨てられるはずの物から何かを作るという経験をし

「ただ捨てるのは簡単だけど…なにかに再利用できないかな?」

という意識が芽生えてくれれば良いなと思います。
(いや!お土産として持って帰ってきたキーホルダーを眺めて、今回の熊谷のイベントを思い出してくれるだけで、我々はもう十分なのである笑)

 

さて、僕たちはスクール用にレンタルスケートボードを用意しているので(数に限りがありますが!)まだ、ボードを持っていない人、乗ってみたい人も参加大歓迎!

「うちも、こんなイベントやってみたい!」

そんな企業様や自治体様!

私達ハイボルテージ・スケートボーディングは、
・スケートボード教室の講師
はもちろんの事、
・企画や運営
なども対応可能です!

是非、お問い合わせフォームからお声がけください!

 

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https://exemplar377.com/archives/4218/feed 0 4218
【SDGs】木製パレットを再利用してスケボーのマニュアル台を作ろう![セクションDIY企画第4弾] https://exemplar377.com/archives/4189 https://exemplar377.com/archives/4189#respond Sat, 26 Nov 2022 04:15:14 +0000 https://exemplar377.com/?p=4189 「廃材を利用したセクション作りからSDGsを考える」

 

“ー21世紀の真っ只中を生きる我々は、地球環境の様々な問題に直面し、そして今まさに選択の時が来たと言えるだろうー”

 

これまで人類が起こしてしてきた数々の技術革新やエネルギー革命などを経て、現代に生きる我々は便利で快適な生活を享受してきました

なんたって誰もがポケットのなかに、人工知能を備えた小型のコンピューターを忍ばせる時代なのだ!

 

しかし、自分達の快適さのみを追い求める時代は終わりを迎え、文明存続の為にそれまで過負荷を与え続けてきた地球環境にも目を向ける必要が出てきたのである

そこで人類は「持続可能な開発目標」として17の国際目標を掲げるに至ったのだ

これが最近ニュースやらなんやらでやたらと耳にする「SDGs」というやつ

 

そんなわけで、2030年も2040年もスケートボードを楽しんでいたい我々ハイボルは、ハイボルなりにSDGsに貢献できることは何か?を考え、その結果本来ならば捨てられてしまうはずの「廃材」を利用したセクション作りを思いつきチャレンジしてみました

廃材を利用したセクション第一弾として作成したのは「マニュアル台」!

 

このマニュアル台を作るにあたりいろいろとわかった事もあったので、リポートしていきます!

 

[木製パレット提供]

埼玉県加須市「半額倉庫 加須店」様

セクション作りに利用した物!

今回廃材としてフォーカスしたのは、フォークリフトで荷物を運搬するときに使われる「パレット」である

パレットには金属製や樹脂製、木製などさまざまな物がありますが、今回使うのは木製のパレット(いわゆる木パレ)になります

 

木パレは(恐らく安価なため)多くの場所で利用されていますが、パレットとして使用された後、屋外に雨ざらしで放置されただ朽ち果てるのを待つだけの状態の物も、よく見かけます

現在はコロナ禍の影響によるウッドショックでホームセンターなどでも木材全般の価格が高騰しており、放置されているこの木パレを再利用することが出来るのならば、かなり有用な資源だといえるでしょう!

まさに都市鉱山ならぬ都市材木になりえるか!?

木パレを再利用して分かったのは・・・

・入手はそんなに難しくない
(価格も¥0〜¥500位)
・木パレの再利用は全然可能!
・木製ゆえに加工も可能

ただし…

・分解して角材を取り出すのは結構面倒
・パレットに使われてる角材の厚みや幅がバラバラで厄介
・ホームセンターで木材を買って作る方が楽

 

・・・とまぁ、今回木パレを利用して実際にセクションを作ってみたわけですが、木パレを再利用するにあたっての課題やコツ?みたいなのも見えてきたので事項で紹介していきます

木パレを利用したセクション作り

マニュアル台は、このような手順で製作しました。

1.木パレの入手
2.分解
3.木材カット
4.組み立て
5.塗装
6.完成

木パレの入手

入手方法は、できる人なら木パレを持て余していそうな業者を、直接あたってみるのが良いかもしれません

しかし、大体の人にとっては直接交渉はやはりハードルが高いと思いますので、「ジモティー」のような無料掲示板を利用して提供してくれる人を探すのがオススメです。

今回調達したパレットは、埼玉県の加須市にある「半額倉庫 加須店」様から
・キッズスクールで使う、SDGsセクション
というテーマに賛同して頂けたため、提供して頂けました!
ありがとうございます!

実際にスクールで利用した様子は、こちら!

[記事準備中]

 

それから重要なのが、「パレット選び」です!

あまり風雨にさらされ続けていたパレットだと腐食していたりもろくなっていたりして、入手できても最悪セクション作りに利用できない場合があります。

可能であれば、できるだけ雨が当たらない場所に保管されていたパレットを選んで提供してもらうのがベスト!

パレットの状態を見てから引き取りできるかを、あらかじめ確認しておくのが良いでしょう!

分解

今回作るセクションは、土台部分と天板も全てパレットのみを使って作る「100%パレット再利用セクション」にするため、木パレを一度分解して使う事にしました。

※ちなみに今後キッズスクールなどでも使っていく予定なので、安全面を考慮し釘を全て除く方向で作っています

超簡単にマニュアル台を作るなら、ホームセンターなどでコンパネを買ってきて木パレの上に打ち付ければ、それなりの物を作る事ができるでしょう!

 

「一度分解して・・・」と簡単に書きましたが、この作業が結構大変!笑

というのも木パレを構成しているいくつかの角材はクギで打ち付けられて留まっているのですが、このクギがめっちゃ長くて全然抜けなーい!

バール等を使ってクギを抜こうとすると力が集中して角材が割れてしまうので、角材と角材の隙間に別の角材を挿し込んでテコの原理で剥がしていきます。

 

でも・・・

テコを使った分解の方法をもってしても、角材の割れはどうしても起きてしまいます

このやっかいな分解作業が、木パレ再利用にあたっての最初の壁だと感じました。

木材カット

分解して取り出せた角材からマニュアル台の骨組み部分と、天板となる部分の寸法を考えてカット、長さを整えていくのですが・・・

パレットから取り外した角材はそれぞれ厚みや幅がバラバラで、そのまま適当に組み立てると天板などもガタガタで不揃いになってしまいます。

カットする前に厚みや幅である程度角材を揃えておいてパーツ配置を考えてからカットすると使いやすくなるのですが、正直ここが木パレ再利用で一番面倒なところでした

 

「分解作業で割れてしまった部分」や「木材の痛みの激しい部分」は使えないので、カットしてしまいましょう!

パレットに使われてい角材は基本的に切りっぱなしのバリだらけ&ささくれだらけなので、可能であればサンダーやヤスリで整えてあげると仕上がりがキレイになりますよ!

組み立て

カットの終った角材どうしをビスで固定して、マニュアル台の形に組み立てていきます。

組み立てている段階で、不揃いの角材ゆえにはみ出てしまった部分なども、この段階でカット

一通り組み立てた後、平らな場所に設置してみてガタつきなどが無ければ組み立て作業はOK

ガタついたりする場合はマニュアル台の足の長さのバラつきが原因なので、カンナ(ハシモトじゃない方の)等を使って長さを整えてあげましょう!

 

組み立て後に塗装をしないのであれば、これにてマニュアル台は完成になります!

金属製のL字アングルを取り付けてあげれば、マニュアル台でグラインドの練習もできますよ!

塗装

無塗装のままでも十分マニュアル台として遊ぶ事ができるのですが、塗装をしてあげる事で防腐と、表面の保護になるのでセクションが長持ちするのでオススメです。

なにより配色によって、セクションをオシャレに着飾る事ができますよ!

 

ちなみに、今回僕らはセクションの塗装に「油性ウレタン塗料」を選択しました!

ウレタン塗料は厚塗りがしやすく、耐久性、耐水性に優れています

また木目を活かしたツヤ感が出せるので、高級家具のような雰囲気が出せてオススメです!

今回はMattyのこだわりの配色で、土台がオリーブグリーン、天板がクリアーというツートンカラーの配色にしてみました!

完成

塗装が完全に乾いたら、マニュアル台の完成です!

 

僕らはマニュアル台の片側にL字アングルを取り付けて、グラインドで遊べるようにしました!

※L字アングルはセクションの長さに合わせてホームセンターでカットしてもらいましたよ〜

 

マニュアル台の遊び方はこんな感じ

上に乗ったり~ グラインドトリックしたり~

結論、木パレを再利用したセクション作りは有りか!?

という訳で今回の記事は、
廃材を利用した「マニュアル台」DIY
をレポートしました!

規格もサイズもバラバラな木製パレットを分解して取れる木材は、やはり規格・サイズはバラバラ・・・

木材ゆえに切ったり削ったりなどの加工は簡単ですが、組み合わせて使うのには苦労します。

ぶっちゃけホームセンターで買ってくる規格統一された木材を使う方が、かなーり楽にセクションを作る事ができます笑

 

では、木パレ再利用は無しなのか…

これははっきり言って、“あり”だと思います。

 

入手方法によっては格安で、運が良ければ無料で手に入れられるのは、ウッドショックのこの時代ではかなり有り難いハナシではないでしょうか?

 

そして木パレ再利用の一番の価値は、本来捨てられてしまう廃材を利用するというところにあります。

木パレを使ってセクションを作ることがどれほど環境に優しいかはわかりませんが、物を無駄にしない、活かせるものは再利用する、という意識が大切なのではないだろうか?

そう「できることからコツコツと!」です

廃材を再利用したセクション作り、是非皆さんもマネしてみてください

 

スポーツメディア「ULTRA SPORTS」様でも、廃材パレットDIYについて執筆しました。

 

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https://exemplar377.com/archives/4189/feed 0 4189
【全年齢対象】夏休み企画!週末スケートパーク・スクール@埼玉県日高市[HVSB主催] https://exemplar377.com/archives/4168 https://exemplar377.com/archives/4168#respond Mon, 05 Sep 2022 10:03:24 +0000 https://exemplar377.com/?p=4168 2022年8月に夏休み企画として、
「週末スケートパーク・スクール」
を開催しました!!

「よくあるスケートパークは、滑ってる人達がうますぎて混ざれない・・・」

「スケートボードを気軽に滑れる場所が少ない・・・」

こんな声を頂き、開催に至ったイベントです!

僕達HVSBとしても、今後スケートパーク運営をしていきたいと考えている為、その参考にもなりそうで一石二鳥!

 

という事で今回は、
・週末スケートパーク・スクールの様子
をまとめていきます!

※今回も、子供達向けに運動能力向上トレーニングを行っている「Grow株式会社」様に協力を得て開催しました。
いつもご協力いただき、大変ありがとうございます。

イベントの様子

今回もイベントの様子を動画でまとめてあります!

是非、ご覧ください!

[スケボーパークの動画]

 

[スケボースクールの動画]

 

今回のスケート教室のメイン講師は、「ナヲくん」が行ってくれました!

転び方まで教えてくれてます!

まとめ

今回の記事は、
2022年8月に夏休み企画として開催した
「週末スケートパーク・スクール」
の様子をまとめました!

 

8月の7.14.21.28と4日間のイベントでしたが、急遽決まったイベントの為
・7日は、周知が間に合わず、
・28日は、Grow様との合同イベントの予定でしたが、雨で中止
となってしまいました。

しかし、14.21の2日間に参加してくださった方からは「またやってほしい」との言葉も頂き、大変ありがたかったです。

一緒に見てくれていた親御さん達も盛り上がって頂けましたし、子供たちにとっても、良い夏休みの思い出になったと思います!

 

私達としても、最終日に試す予定だった『新しいアイデア』もあったため、なるべく早くバージョンアップして次の企画をやっていきます♪

 

また今回のイベントから、利便性を良くするために予約と決済に「公式LINE」を利用しております。

イベントの情報の配信やオンラインスケートスクールも配信していますので、是非お友達追加をしてみて下さい!

友だち追加

 

「うちも、こんなイベントやってみたい!」

そんな企業様や自治体様!

私達ハイボルテージ・スケートボーディングは、
・スケートボード教室の講師
はもちろんの事、
・企画や運営
なども対応可能です!

是非、お問い合わせフォームからお声がけください!

 

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https://exemplar377.com/archives/4168/feed 0 4168
スケボー初心者が最初に覚えるべきランプトリック4選 https://exemplar377.com/archives/4157 https://exemplar377.com/archives/4157#respond Fri, 26 Aug 2022 11:27:39 +0000 https://exemplar377.com/?p=4157 スケートボードの種類の一つである「ストリートボード」でトリックをするとなると、

・フラット(平たんな場所)
・セクション(障害物など)

大きく分けて、この2種類の滑り方になってきます。

東京オリンピックで行われた2つの競技である、「パーク」「ストリート」のイメージですね!

 

今回の記事では、「セクション」に含まれる
・ランプを始めとしたRセクション
こちらに初めてチャレンジする方に、まず習得してもらいたい4つの基本テクニック

・パンピング
・ドロップイン
・インターフェイキー
・テールロック

について紹介します。

 

この4つのトリックを習得することで、ランプでのトリックのルーティーンを組むことが出来ます。

初めてチャレンジする方は、このルーティーンを目標に、1トリックずつ着実に習得していきましょう!

ランプとは?

ランプとは、Rセクションの種類のひとつです。

Rというのは「カーブ、曲線」を意味しており、

スケートボードでは、
・平らな地面をフラット
・反り返った面をR
と呼ぶことが多いです。

Rセクションにも様々な種類があり、アールが組み合わさって「お椀」状になっているものを「ボウル」や「プール」と呼んだりします。

 

今回の記事で使用しているRセクションは「ランプ」と呼ばれる種類で、丸いパイプを4等分したものを向い合わせに設置したような形状のセクションです。

スノーボードの「ハーフパイプ」に似た形ですね!

 

今回は、ランプの中でもRが緩く高さも低い「ミニランプ」を使用しています。

「ミニランプ」はスケートパークではよく見られ、初心者の方にもチャレンジしやすいRセクションです。

もちろん、今回紹介する4つの基本テクニックは、どんなRセクションでも共通して使える実用的なテクニックですので、手頃なサイズのRセクションを見つけてチャレンジしてください!

パンピング/PUMPING

パンピングとは、ランプなどのRセクションで、重心移動を使うことで加速を得る超基本の必須のテクニック。

Rセクションで滑る際は、フラットで使う「プッシュ」はあまり使用せず、この「パンピング」を繰り返すことによって加速を得ることになります。

 

体重移動を行うタイミングが非常に重要で、感覚を掴むまでに時間がかかる場合もあるが、一度その感覚がつかめれば、Rセクションに入ると反射的に身体がパンピングの動作をするようになってきます。

また、身体全体を使ってしゃがんだり伸び上がったりを繰り返すため、スケートボードをする上で必要な身体全体の使い方を覚えるのにも最適な動作であり、習得しておいて絶対損の無いトリックです!

Rセクションに初めてトライするという方は、まずはこのパンピングからチャレンジしてみましょう!

ドロップイン/DROP IN

ドロップインとは、デッキのテールをRセクションのコーピングに掛けた状態から、一気にRを下るテクニック。

コーピングとは、ランプなどのR面とプラットフォームの境目にある、レール(パイプ)部分の名称です。

ドロップインすることによってある程度初速を得る事ができるため、ランプをはじめとしたRセクションで多用されます。

 

しかし、ビビって重心をテール側に残し過ぎるとガンガンまくられてしまい、最初のうちは恐怖を感じる事も多いです。

まさにドロップインは、Rセクションビギナーにとって最初の壁と言えるでしょう。

 

ですが、ドロップインは動き自体は、非常にシンプル。

技術的な難しさはそれほど無いため、しっかりと身体をR面にむかって倒せる度胸があればメイクできるはずです!

自分の中のサムライ魂を奮い立たせ、完璧にマスターしてやりましょう!

インターフェイキー/INTER FAKIE

インターフェイキーとは、ランプなどのRセクションを正面から登り、コーピング部分にデッキの腹を当て(ロックして)、そのままフェイキースタンスで降りてくるトリック。

インターフェイキーを使用すれば、ノーズ側のウィールがコーピングを越えてしまうほど勢いがついてしまった場合でも、コーピングにロックすることで一時的にその勢いを止めることができます。

 

先ほど解説したように、ドロップインは最初から加速を得ることができるというメリットがある反面、反対側のRから飛び出してしまう危険性があり、Rビギナーにとっては大きなリスクと恐怖心が伴いますが・・・

インターフェイキーが出来れば、ドロップインで付きすぎた勢いを向かい側のコーピングで相殺させ、安定した状態で戻ってくることが出来ます。

そのため安全にRスキル上達を目指したいという方は、「インターフェイキー」→「ドロップイン」の順に習得していくとよいでしょう!

テールロック(テールストール)/TAIL LOCK(TAIL STALL)

テールロックとは、フェイキースタンスでRを上り、コーピングにデッキのテール部分をかける(ロックする)トリック。

テールストールと呼ばれることもある。

デッキのテール部分をコーピングにロックする事でドロップインをする前と同じ態勢で止まることが出来る為、一度態勢を立て直すことができます。

 

テールロックと似たトリックで「テールタップ」と呼ばれるトリックもありますが、
・コーピング上に体重をのせて、テールをしっかりとかけた場合が「テールロック」
・テールを軽く当てるだけの場合が「テールタップ」
となり、厳密には別のトリックとなります。

テールタップを繰り返し行いテールのコントロールを覚えれば、体重をしっかりと乗せるテールロックの習得も早いです。

 

テール側のトリックであるテールロックやテールタップを習得すれば、ノーズ側のトリックであるインターフェイキーと組み合わせることで、ルーティンを組んで滑ることが出来ます!

まとめ

今回の記事では、
・ランプを始めとしたRセクション
こちらに初めてチャレンジする方に、まず習得してもらいたい4つの基本テクニック
・パンピング
・ドロップイン
・インターフェイキー
・テールロック
について紹介しました。

 

パンピングとは、ランプなどのRセクションで、重心移動で加速を得るテクニック。
ドロップインとは、デッキのテールをRセクションのコーピングに掛けた状態から、一気にRを下るテクニック。
インターフェイキーとは、ランプなどのRセクションを正面から登り、コーピング部分にデッキの腹を当て、そのままフェイキースタンスで降りてくるトリック。
テールロックとは、フェイキースタンスでRを上り、コーピングにデッキのテール部分をかけるトリック。

 

ランプなどのRセクションに初めてチャレンジする方は、今回紹介した4つのトリック使ったルーティーンが組めることを目標に、1トリックずつ着実に習得していきましょう!

 

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https://exemplar377.com/archives/4157/feed 0 4157
スケートボードの「デッキ」の良い選び方【ストリート編】 https://exemplar377.com/archives/4145 https://exemplar377.com/archives/4145#respond Sat, 13 Aug 2022 07:37:31 +0000 https://exemplar377.com/?p=4145 みなさんはデッキを正しく選べていますか?

 

スケートボードのデッキは、トリック時のフィーリングを左右する非常に重要なギアです。

良質なデッキを選ぶことでトリックが安定したり、習得もスムーズになります!

その為、デッキを交換する時は、自分に合ったベストな物を選ぶことが非常に大切な訳です!

 

しかし、デッキを自分で買って交換したことがあるよー!っていう方であればすでにお気づきかもしれませんが・・・

デッキ選びって、意外と奥が深いし難しい!!

 

「デッキ選びで失敗しない方法は?」

「ビギナーの頃は、どんなデッキを選べばいいの?」

「そもそも、デッキの交換は、いつすればいいの??」

などなど、こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう!

 

そこで今回は
・デッキとは
・デッキ交換のタイミング
・デッキ選びでチェックするポイント
・デッキの「サイズ」を選ぶ基準
・デッキ選びで失敗しないために
・ビギナーにおすすめ!ブランクデッキ
について解説します!

 

もちろん、スケボーに初めてチャレンジする方は、気に入った「デザイン」のみでデッキを選んでも全然OKです!

ですが、

「スケボーに慣れてきたから、これからトリックをガンガン覚えていきたい!」

そんなあなたは、是非今回の記事を参考にしてください!

デッキとは

まずはおさらいとして、「デッキ」の基礎知識を簡単に見てみましょう。

デッキとは、スケートボードを構成するパーツの”板”の部分のことです。

 

表面(足を乗せる面)には、「デッキテープ」と呼ばれるヤスリ状のテープを貼って使用します。

このデッキテープがあるおかげで、デッキに対するシューズの食いつきが良くなり、オーリーなどの様々なトリックが可能になる訳です。

デッキ交換のタイミング

次に、デッキの交換頻度やタイミングについてです。

 

スケートボードのギアはどれも消耗品ですが、地面に打ち付けられることの多いデッキは、特に消耗します。

その為デッキは、スケートボードの中でも買い替え頻度の高いギアになります。

 

もちろん使い方にもよりますが、週3~4回程度スケートする僕(Matty)なんかは、1~2か月に1回というペースでデッキを新品に替えてます!

「そんな頻繁に替えるの!?」

と思うかもしれません!

もちろん交換のタイミングには個人差がありますが、ボロボロのデッキを使い続けていると突然のアクシデントや、上達の妨げになる可能性があるので早めの交換が必要なのです!

デッキ選びでチェックするポイント

いざ、デッキを交換しようと決まったら、ポイントをチェックしながらデッキを選んでみましょう!

チェックするポイントは、2つ!

「サイズ」「シェイプ」です!

 

デッキの「サイズ」とは、横幅(太さ)のことでインチで表記されています。
※「横幅×全長」の両方が表記されている物もありますが、初めの内は「横幅」だけチェックすれば大丈夫です!

[ざっくりとした特徴]

・大きいデッキ
トラックも大きく安定性が高いが、重くなってしまいデッキのコントロールが難しくなる。
・小さいデッキ
デッキの面積もトラックも小さく安定性が低くなるが、軽くコンパクトなためデッキのコントロールがしやすくなる。

 

デッキの「シェイプ」とは、デッキの「形状」の事です。

通常のフラットトリックなどで使われるデッキは、ノーズとテールの形状が同じな“ショートボード”と呼ばれるシンプルな物が多いです。

「オールドシェイプ」「ファンシェイプ」と呼ばれる、ノーズとテールの形状が異なるデッキもありますが、初めの内はとりあえず選択肢からは外して良いでしょう。

デッキの「サイズ」を選ぶ基準

デッキ選びの際にチェックする2つのポイントが分かったら、次は実際にデッキを選ぶ際の「基準」です。

初めの内は、「サイズ」だけにフォーカスすればよいでしょう。

 

サイズを選ぶ基準は、

・身体のサイズに合わせる
・スケートスタイルに合わせる
・使用中のトラックに合わせる

このように、主に3つあります。

 

当WEBサイトのスケーター「Matty」は、
・身長:170cm(平均的な体格)
・足のサイズ:25.5(小さめ)
で、現在7.88インチを使用しています!

デッキ選びで失敗しないために

チェックすべきポイントを確認して自分に合ったデッキが決まったら!

最後にデッキに不具合が無いか確認しましょう!

 

デッキの不具合とは、「デッキのツイスト」のことです!

ツイストは「ねじれ」という意味で、文字通りデッキの形が変形してしまっていることを指します。

ツイストしたデッキを使っていると、デッキコントロールの感覚が狂ってしまう可能性があるため注意が必要です!

多少の傷などであれば問題ありませんが、ツイストはかなり致命的な不具合なので、店舗で現物を手にとって確認できる場合は必ず確認するようにして下さいね!

ビギナーにおすすめ!ブランクデッキ

デッキ選びには、ここまで説明した知識が必要です。

しかし、それ以上に大切なのが、さまざまなデッキを使った「経験」です!

 

今まで使ったことのないブランド・サイズ・シェイプのデッキに挑戦することで、自分に最適なデッキが選べるようになる訳です!

しかし、一本¥8,000~¥10,000もするブランドのデッキを試しに色々使ってみるのは、ちょっと勇気がいりますよね??

しかも、サイズやシェイプが変わるとトリックの調子が悪くなるなんてこともあるあるです!

 

そこでオススメなのが、「ブランクデッキ」!

 

ブランクデッキは、デッキ裏面が無地(ブランク)のデッキのことで、凝ったグラフィックが施されているブランドのデッキよりも安価”で買うことができます。

サイズやシェイプもブランドデッキのように選べるので、自分に合ったデッキを見つけることができます!

色々なデッキを試して自分に合ったものを見つけたい!でも高価なブランドデッキをお試しで買うのはちょっと…
という方に丁度いいデッキです!

 

安価なブランクデッキをどんどん使って自分に最適なサイズ・シェイプを見つけてみてはいかがでしょうか!

まとめ

今回の記事では、
・デッキとは
・デッキ交換のタイミング
・デッキ選びでチェックするポイント
・デッキの「サイズ」を選ぶ基準
・デッキ選びで失敗しないために
・ビギナーにおすすめ!ブランクデッキ
について解説しました!

 

デッキとは、スケートボードの”板”の部分。
表面には、デッキテープと言うヤスリ状のシートを貼って使う。
デッキ交換のタイミングは、週に3~4回スケートをする人(Matty)で、1~2か月に1回ペース。
ボロボロのデッキを使い続けていると、上達の妨げになる。
デッキ選びでチェックするポイントは、「サイズ」と「シェイプ」の2つ。
デッキの「サイズ」を選ぶ基準は、
・身体のサイズ
・スケートスタイル
・使用中のトラック
の3つ。
デッキ選びで失敗しないためには、デッキのねじれである「ツイスト」をしていないか確認する事。
デッキ選びは、知識の他に「様々なデッキを使った経験」が大切。
ビギナーの方は、コスパが良いブランクデッキで色々な形のデッキを使ってみるのがオススメ。

まとめると、このような内容になりました。

 

スケートボードのデッキって、ぶっちゃけサイズもシェイプもどんな物を選んでも「滑る」こと自体は問題なくできるでしょう。

しかし、トリックのやりやすさだったり、取り回しやすさなどが自分の感覚にばっちりハマるデッキのほうが使いやすいし・・・

何より滑っていて「楽しい」と感じるはず!

 

「自分の感覚に合う」というのは何枚もデッキを使ってみないとなかなかわからないのもではありますが、デッキにしてもウィールにしても “自分の中のベーシックなもの”を見つける事は、スケーターにとって永遠の課題であり楽しみであったりもするのです。

ぜひ皆さんもいろいろなデッキを試して、”自分の中のベーシックなもの”を見つけましょう!

 

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https://exemplar377.com/archives/4145/feed 0 4145
【3大トラックとデッキのサイズ適合表付】スケボーデッキの「サイズ」を選ぶ3つの基準 https://exemplar377.com/archives/4131 https://exemplar377.com/archives/4131#respond Sat, 13 Aug 2022 03:03:03 +0000 https://exemplar377.com/?p=4131 スケートボードのデッキを選ぶ際にチェックするポイントである「デッキサイズ」

大きいデッキ・小さいデッキそれぞれメリットとデメリットがあります。

 

しかし、メリットとデメリットが分かった所で、

「最初は、何を参考に選んだらいいの?」

と、“基準”が必要な方もいるでしょう。

 

そこで今回の記事では、
・身体のサイズに合わせて選ぶ
・スケートスタイルに合わせて選ぶ
・使用中のトラックに合わせて選ぶ
と、デッキサイズを選ぶ為の3つの基準をご紹介します。

是非参考にしてみてください。

身体のサイズに合わせて選ぶ

まずは、身体のサイズに合わせて選ぶという事。

ここで言う身体のサイズとは、
・身長
・足
この2つです。

身長に合わせて選ぶ

一つ目は、自分の身長に合わせてデッキサイズを決めるという方法です!

 

目安としては

小さいこども(150cm未満)→キッズデッキ
小柄な方(160cm前後)→7.4 〜 7.75インチ
平均的な体格の方(170cm前後)→7.75 〜 8.125インチ
大きめな方(180cm前後)→8.125 〜 8.375インチ

ザックリ分けるとこんな感じになるかと思います!

個人差はもちろんありますが、身体の大きさによって足の長さや筋肉量も違います。

自分の体格に応じたデッキサイズを選ぶことで、無理の無い力加減で扱えるコントロールのしやすいセットアップになります。

足のサイズに合わせて選ぶ

二つ目は、足のサイズで選ぶという方法も見ていきましょう。

 

・足のサイズに対してデッキが大きい→安定性は増すが、デッキコントロールが難しくなる
・足のサイズに対してデッキが小さい→デッキコントロールはしやすいが、不安定になる

 

まずは、体格に合わせた選び方を参考にサイズを決め、自分の足のサイズでコントロールしやすいサイズのデッキに微調整していくことで最適なデッキを見つけられるはずです!

ハイボルのスケーター「Matty」の例

身体のサイズに合わせて選ぶという事の具体例を、当WEBサイトのスケーター「Matty」で見ていきましょう!

身長:170cm(平均的な体格)→7.75インチ〜8.0インチ
足のサイズ:25.5(小さめ)→7.75インチ〜7.88インチ
現在7.88インチを使用しています!

スケートスタイルに合わせて選ぶ

スケートボードにはスタイルというものがあり、どんなスタイルのスケーティングをしたいかで選んでみても良いでしょう。

 

例えば、ざっくりスケートのスタイルを分けると・・・

オーリーやフリップといったトリックを多様する「ストリート」
ボウルやランプといったR面でのスケーティングを主戦場とする「トランジション」

といったスタイルがあり

「ストリート」スタイルでは、軽量で取り回しの良い8.0in前後の細めのデッキ
「トランジョン」スタイルでは、安定感が欲しいので、8.5in前後の太めのデッキ

を選ぶ人が多い印象です

 

もちろん「これでないとダメ」なんてことは無く、細めのデッキでボウルを攻めることも太めのデッキでテクニカルなトリックを多用することだって可能です!

使用中のトラックに合わせて選ぶ

デッキの買い替え時に注意しなくてはならないのが、デッキサイズとトラックサイズの組み合わせです。

 

今お使いのトラックに合ったサイズのデッキを選ぶことで、トラックの買い替えが不要になります。

逆に今のトラックサイズに合わないサイズのデッキを買ってしまうと、トラックの買い替えも必要になってしまうため、お金がかかったり、トリックの調子が狂ってしまうこともあるので注意しましょう!

トラックのサイズとは

トラックサイズは、シャフトの長さで分けられます。

 

基本的には、デッキサイズに合ったトラックを組み合わせることで、トラック本来の性能が発揮できるバランスの良いセットアップとなります。

逆に、この組み合わせがアンバランスだと、ターンし難くなったり、安定感が悪くなったりしてしまいます。

 

トラックのサイズ表記や適合するデッキサイズはブランドによって違うので、まずは自分が使っているトラックのブランドとサイズを調べてみましょう!

使っているトラックのサイズがわかったら、そのトラックに適合したサイズのデッキを選べばOKです!

【3大トラックとデッキのサイズ適合表】

トラックのサイズとそれに適合するデッキサイズ(3大トラックブランドの場合)

デッキサイズ【7.4〜 7.75】の場合
Independent 「129」
Thunder   「145」
Venture    「5.0」
デッキサイズ【7.8 〜 8.0.】の場合
Independent 「139」
Thunder   「147」
Venture    「5.2」
デッキサイズ【8.1〜 8.25.】の場合
Independent 「144」
Thunder   「148」
Venture    「5.6」

 

このようにトラックの番手によって適したデッキのサイズというものがあります。

今使ってるトラックに適合するデッキサイズ内で選べば、トラックの買い替えの必要はありません。

(例)
8.0インチ→7.8インチ →同じトラックでOK
8.0インチ→8.25インチ →トラック要変更

 

また、トラックブランドによってサイズの表記の仕方が違ったり、デッキサイズの適合幅が微妙に違ったりするので注意が必要です。

まとめ

今回の記事では、
・身体のサイズに合わせて選ぶ
・スケートスタイルに合わせて選ぶ
・使用中のトラックに合わせて選ぶ
と、デッキサイズを選ぶ為の3つの基準を紹介しました。

 

身体のサイズで選ぶというのは、
「身長」と「足のサイズ」
スケートスタイルに合わせて選ぶというのは、
「ストリート」もしくは「トランジション(ボウルやランプなど)」等
使用中のトラックに合わせて選ぶというのは、
「デッキサイズ」と「トラックサイズ」の適合する組み合わせ

今回の記事をまとめると、このような内容になりました。

 

今回紹介した3つの基準を参考にすると、なんとなく自分に適したデッキサイズがわかってくるかなと思います。

是非デッキ選びの参考にしてみてください!

 

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スケボーのデッキ選びでチェックすべき2つのポイント https://exemplar377.com/archives/4122 https://exemplar377.com/archives/4122#respond Sat, 13 Aug 2022 01:30:11 +0000 https://exemplar377.com/?p=4122 スケートボードで使用するデッキ(板)には、様々な「サイズ」や「シェイプ」の物が存在します。

どのサイズやシェイプのデッキを選ぶのかは、スケーターそれぞれの好みが表れるため、正解はありません。

様々なデッキを使ううちに、自分が使いやすいと思う好みのカタチが分かってくる・・・そんなもんです。

 

ですが!初めてのデッキ選びはわからないことだらけ!

「デッキ交換で失敗した・・・」

なんてことには、なりたくないです!

 

そこで今回は、デッキを選ぶ際に特にチェックすべきポイントである
・サイズ
・シェイプ
の2つについて解説します!

デッキサイズの基礎的な知識です。

「初めてデッキを選ぶYO!」という方は参考にしてみて下さい!

デッキの”サイズ”とは

デッキのサイズとは、一般的にデッキの横幅(太さ)のことを指します。
「8.0in」のようにインチで表記されます(1インチ=2.54cm)

8.0″ X 32.375″のように横幅(太さ)と全長の両方が表記されている場合もあります。

 

全長はメーカーによってデッキの横幅に応じた比率の長さに設計されている場合が多いので、はじめはデッキの横幅だけチェックすればOKです!

デッキサイズで何が変わるの?

デッキサイズによって、デッキの表面積の広さが変わります。

 

デッキの表面積が広くなるほど、スタンス(足の置く位置)を広く使えるので安定性が高まりますが、デッキコントロールに大きな力が必要になります。
逆に、デッキの表面積が小さくなるほど、足をそれほど大袈裟に動かさなくてもよいのでデッキコントロールが容易になりますが、デッキ上のスタンスが窮屈になります。

 

[オーリーの例]
オーリーの擦りあげる動作では、デッキノーズ側のキック部分(反り上がった部分)をシューズに引っ掛けるようにして擦ります。
・デッキサイズが大きいと、キック部分が遠くなるため”大きな動作と力”が必要になります。
・逆にデッキサイズが小さいと、直ぐにキック部分に到達してしまい高さが出にくかったり、窮屈に感じてしまう可能性があります。

デッキサイズと重量の関係

デッキサイズが大きく変わることで、適合するトラックのサイズも変わってくることにも注意が必要です。

 

トラックサイズが大きくなるメリットとしては、高い安定性を得ることができるということが挙げられます。
デメリットは、金属製のトラックが大きくなることでボード全体の重量が増え、トリックをする際のデッキコントロールにより大きな力が必要となってしまうという事が挙げられます。

 

安定性が増すことはビギナーの方にとっては非常に嬉しいポイントですが、まだスケートに必要な筋力が伴っていないうちは扱い難いセットアップになってしまうかもしれません。

デッキサイズが大きいことのメリット&デメリット

メリット
・デッキの面積が大きくなると同時にトラックサイズも大きいものが装着できるので安定性が増す

 

デメリット
・デッキの太さに応じてトラックサイズが大きくなるため、トータルの重量も増える
・デッキの端を使うトリック(フリップなど)では、デッキコントロールが難しくなる

デッキサイズが小さいことのメリット&デメリット

メリット
・デッキサイズに応じてトラックサイズも小さくなるため、トータルの重量が軽くなる
・デッキの端を使うトリック(フリップなど)の、デッキコントロールがしやすくなる

 

デメリット
・デッキの面積が小さくなると同時にトラックサイズが小さくなるため、安定性が悪くなる

デッキの”シェイプ”とは

デッキのシェイプとは、デッキ(板)の形状の事です。

またキックコンケーブといった板の反りの強弱なども、シェイプとして表現されています。

 

通常、トリックを多用するようなスケーティングには、デッキのノーズとテールの形状がほぼ一緒で幅も狭めの“ショートボード”と言われるシンプルな形状のデッキが使われる事が多いです。

 

中にはノーズとテールで大きくカタチが異なる物や、キック(反り)がノーズ側にしかなくノーズ部分がフラットになっている物などもあり、これらは「オールドシェイプ」や「ファンシェイプ」なんて呼ばれる事があります。

 

オールドシェイプやファンシェイプの多くはデッキの幅が広めで重量も重くなる傾向なので、一般的にはテクニカルなスケートスタイルには向かない形状とされますが・・・

スケーターの中にはあえてこれらのデッキを愛用しながら、テクニカルなトリックを持ち味とする手練れも存在します。

まとめ

今回の記事では、
デッキを選ぶ際に特にチェックすべきポイント
・サイズ
・シェイプ
こちらの2つを紹介しました。

 

サイズとは、デッキの横幅(太さ)のこと
※インチ表記
「横幅×全長」の両方が表記されている時もあるが、初めの内は「横幅」だけチェックすればOK!
デッキサイズによって適合するトラックが変わってくる事がある。
デッキサイズによって、安定性とデッキコントロールなどが変わってくる。
デッキサイズが大きいと、トラックも大きく出来て安定性は高まるが、重量が増えてデッキのコントロールが難しくなる。
デッキサイズが小さい場合は、その逆。
シェイプとは、デッキ(板)の形状のこと
トリックを多くするスケーティングでは、”ショートボード”と言われるシンプルな形状のデッキが使われることが多い。

今回の記事をまとめると、このような内容になります。

 

今回の記事で、チェックすべきポイントは分かったと思います。

しかし、実際に選ぶ際には何かしらの”基準”が必要でしょう。

という事で、

 

「デッキサイズ」に関しては、

スケボーデッキの「サイズ」を選ぶ3つの基準という記事を用意しているので、是非そちらを合わせてご覧になってください!

 

「デッキのシェイプ」に関しては、

オールドシェイプやファンシェイプと言われるものは、とても雰囲気があって自分も大好きではあるのですが、初めてデッキを選ぶ場合や自分のスタイルがまだ見えていない場合には、とりあえず外しておくのが無難でしょう。

今現在、デッキのノーズとテールの形がほぼ一緒の、いわゆる“ショートボード”と呼ばれるものが一般的なスケートボードの形です。

特に、Rセクションだけでなくオーリーやフリップのようなトリックにも挑戦したいと考えているのならば、まずはシンプルな形状のショートボードを選んでおけば違い無いはずです。

 

またデッキのサイズやシェイプに関しては、様々な種類のものを使って、自分にベストな物を見つけていくという事も大切です。

是非、ガンガン練習して、ベストなデッキを見つけていきましょう!

 

自分に最適なサイズ・シェイプを見つけるという事にオススメな、「安価なブランクデッキ」の記事

 

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https://exemplar377.com/archives/4122/feed 0 4122
【攻めすぎ】スケボーイベント「NAKIICHI CUP 2022」トリックコンテスト@群馬県邑楽郡千代田町[HVSB協賛イベント] https://exemplar377.com/archives/4071 https://exemplar377.com/archives/4071#respond Tue, 28 Jun 2022 12:37:04 +0000 https://exemplar377.com/?p=4071 2022年5月29日に開催したスケートボードイベント

「NAKIICHI CUP 2022」

午前中は、私達ハイボルテージ・スケートボーディングが、スケートボード教室を開催させていただきました!

 

そしてその日の午後には、「トリックコンテスト」が行われました!

このトリックコンテスト、
・トリックコンテストB(スケート歴2年未満)
・トリックコンテストA(アマチュア対象)
と2クラスに分かれており、どちらもメチャクチャ熱いコンテストになりました!

 

という訳で今回の記事では、
・NAKIICHI CUP 2022のトリックコンテストの様子
を、動画と画像を中心にまとめていきます。

※今回のイベントの主催
・群馬県邑楽郡千代田町
協賛は、
・NAKIICHI SKATEBOARDING(ナキイチスケートボーディング)
・K-PARK(埼玉県行田市)
・革小物工房の石井(埼玉県行田市)
・CHILD SKATESHOP(チャイルドスケートショップ:埼玉県熊谷市)
・HIGHVOLTAGE SKATEBOARDING(私達、ハイボルテージ・スケートボーディング)
で行いました!

 

コンテストの様子

コンテストの様子は、動画が一番伝わりやすいです!

ヤバいトリックも盛り沢山で、メチャクチャ熱い1日でした!

 

 

コンテストB

ちびっこも、メチャクチャうまいよね!

 

コンテストA

みんな飛び過ぎだし、回し過ぎwwバッチバチですわww

 

ちなみにコンテストの審査員は、協賛メンバーで行いました!

一番右は、ハイボルテージSBのMatty先生

まとめ

今回の記事は、
2022年5月29日開催
群馬県邑楽郡千代田町の千代田町東部運動公園にて開催された
「NAKIICHI CUP 2022」内の
「トリックコンテストA・B」
について、まとめました!

 

ローカルの大会ではありましたが、参加者の皆さんはかなりハイレベルなトリックを繰り出していて、めちゃくちゃ大盛り上がりな1日になりました!

 

また皆さんと一緒にこのようなイベントを開くことが出来れば、スケートシーンが盛り上がる事間違いなし!!

 

「うちも、こんなイベントやってみたい!」

そんな企業様や自治体様!

是非、お問い合わせフォームからお声がけください!

 

 

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https://exemplar377.com/archives/4071/feed 0 4071
【全年齢対象】スケートボードスクールbyHVSB@群馬県邑楽郡千代田町[HVSB協賛イベント] https://exemplar377.com/archives/3996 https://exemplar377.com/archives/3996#respond Thu, 16 Jun 2022 05:13:40 +0000 https://exemplar377.com/?p=3996 2022年4月某日、僕達ハイボルテージ・スケートボーディング(HVSB)に、あるお声をかけていただきました。

「ハイボルさん、一緒にスケートイベントやらない?」

 

そう!そのイベントが、

2022年5月29日に群馬県邑楽郡千代田町の「千代田町東部運動公園」で行われた、「NAKIICHI CUP 2022」でした!

 

このNAKIICHI CUP内では、
・スケートスクール
・トリックコンテスト
が行われ、スケートスクールは私達HVSBの主催となりました!

 

スクールの定員は20名を設定していましたが、予約の時点で満員になり、大盛況でした!

 

という訳で今回の記事では、
・スケートボード教室の様子
をまとめていきます!!

 

※今回のイベントの主催
・群馬県邑楽郡千代田町
協賛は、
・HIGHVOLTAGE SKATEBOARDING(私達、ハイボルテージ・スケートボーディング)
・K-PARK(埼玉県行田市)
・革小物工房の石井(埼玉県行田市)
・CHILD SKATESHOP(チャイルドスケートショップ:埼玉県熊谷市)
・NAKIICHI SKATEBOARDING(ナキイチスケートボーディング)
で行いました!

 

スケートボード教室

今回もスケートボード教室の様子を動画でまとめてあります!

楽しい様子を、是非ご覧ください!


スケートボード教室の講師は、NAKIICHI CUP協賛メンバーに加えて、ボノボチャンネル【公式】さんも来てくれました!

ボノボチャンネル【公式】さん
TikTok
Instagram
ボノボチャンネル【公式】さんのブランド

 

今回のスケート教室は、
・スケートボードに初めて乗ってみるレベル
メイン講師:Matty、ゆーた
・スケートボードのトリックに挑戦してみるレベル(ショービットやオーリーなど)
メイン講師:ナヲ
に分かれて行いました!

 

まとめ

今回の記事は、
2022年5月29日開催
群馬県邑楽郡千代田町の千代田町東部運動公園にて開催された
「NAKIICHI CUP 2022」内の
「スケートスクールbyHIGHVOLTAGE SKATEBOARDING」
の様子をまとめました!

 

スケートボードの貸出も行った為、初めてスケートボードに乗ってみるという子も参加してくれましたが・・・・

みんな大盛り上がりの1日になりました♪

 

この日は同じ公園内で「ドリームマルシェ」というキッチンカーのイベントも行われていました!

スクールが終わった子供達はキッチンカーでお昼もキッチンカーを楽しんだ子も沢山いらっしゃったみたいで、そこも含めて良かったです!

このように、別のイベントと一緒に行われるのも、スクールの良い所ですね♪

 

「うちも、こんなイベントやってみたい!」

そんな企業様や自治体様!

私達ハイボルテージ・スケートボーディングは、
・スケートボード教室の講師
はもちろんの事、
・企画や運営
なども対応可能です!

是非、お問い合わせフォームからお声がけください!

 

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https://exemplar377.com/archives/3996/feed 0 3996