初心者スケーターゆーたの週1オーリーチャレンジ~第25話「オーリーの神は、細部に宿る」【フィードバック】

初心者チャレンジ企画
この記事は約6分で読めます。

「スケボーに興味がある!」

「スケボーやってみたい!」

 

このブログをご覧の皆さんは、こんな想いを持った方も多いと思います。

この企画は、そんな想いを持ったあなたに送る!

これからスケボーを始めても・スケボーを始めたばかりでも練習すれば上手くなる!

それを証明する為の「スケボー初心者ゆーたの1年間検証動画企画」になります!

 

今回は第25話
月1回のMattyフィードバック「オーリーの神は、細部に宿る」です。

 

今週のフィードバックは、

・オーリーのスタンス
・フェイキーオーリー
・オーリーアップ

に関しての解説です。

物飛びオーリーの練習に有効な内容なので

是非、参考にしてください!

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前回24話からの3つのフィードバック

 

前回24話の自主練weekは、天候不順等で練習時間は限られてしまったものの、オーリーハードルのメイク率は安定してきたイメージを持てました。

しかし、練習メニューに新たに取り入れた
・フェイキーオーリー
・オーリーアップ

特に、「オーリーアップ」です!

僕にとってはオーリーアップに使うマニュアル台が、「進撃の巨人の”ウォールマリア”」のように立ちふさがりました。

 

また、オーリーのスタンスについても一つ疑問が生まれました。

その為今週のフィードバックは、
・オーリーのスタンスの疑問
・フェイキーオーリー
・マニュアル台のオーリーアップ
この3点について、フィードバックをしてもらいます。

よくツイートされている、オーリーのスタンス

 

まず初めに、オーリーのスタンスについてです。

Twitterにてオーリーのスタンスについて、棒人間のアニメーションで解説してくださってる方がいます。

その解説では、
「ノーズ足の膝をノーズの先端の方に持っていくスタンスが、オーリーをきれいに高く飛ぶコツ(刺しオーリー)」
というような内容でした。

実際やってみたらオーリーは出来たのですが、非常に体勢がキツイ。

どのスタンスでオーリーを飛ぶのが良いんだろうか?

という疑問が湧いたわけです。

 

参考画像
ゆーたのいつものオーリースタンス

Twitterで見たオーリーのイメージのスタンス

 

これに対してのMatty先生からの回答は、

「スタンスは千差万別。それがスタイルであり個性。正解は無い。飛べればオーリー」

との事でした。

カッコいい話です。

 

ただ、僕の再現をみたMatty先生は、

「アプローチの段階からあれだけ前重心だと、スタンスを保つだけでいっぱいいっぱい。」

「テール叩いて飛ぶどころじゃない。」

「飛ぶ前から前重心なのか、飛ぶ瞬間に前重心なのか。解説がどこの瞬間の話をしているかによって変わってくる。」

「飛ぶ瞬間だけ前重心になって、ノーズを引き付けるというのは、あると思う」

との事でした。

 

どの瞬間の解説かなんて僕には難しい話です。笑

しかしスタイルという事なので、僕は今まで通りの通常のスタンスで練習すれば良いとの事でした!

良かった!

 

オーリーは組コーンくらいまでは、同じスタンスでいける。
しかしそれ以上の高さになると、スタンスも変わってくるとの事です。
そこは今後、オーリーのスタンス特化編のような動画・記事を作って別途解説していけたらと思います。

フェイキーオーリー

 

次に、フェイキーオーリーです。

フェイキーオーリーは、自主練weekから初めてにしては出来ているという印象です。

 

しかし、物を飛ぶという事に関しては、難しい。

自主練weekでも、オーリーハードルをばらしたパイプにチャレンジしたがメイク出来なかった。

 

その為フェイキーオーリーは、何も飛ばないでフラットで練習しておけばいい?

という事を質問しました。

 

Matty先生は、

「できるなら、物を飛ぶ練習をした方が良い」

との事でした。

 

そりゃそうだ!できるならな!笑

 

「フェイキーオーリーは、進行方向に向かってテールを弾く。その為ノーズは上がりやすい。」

「ちゃんと擦れれば、高さは出やすいトリック。擦るって言うのが、オーリーの練習になる。」

「擦る事を覚えるのは、物飛びが早い」

という理由でした。

 

その為、週1企画を始めた当初、紐など高さがない物から練習していたことを思い出して、フェイキーオーリーも同じように練習していくことになりました!

オーリーもフェイキーオーリーも、同じ軌跡を辿るという事ですね!

マニュアル台のオーリーアップ

 

最後に、マニュアル台のオーリーアップに関してです。

こちらは、自主練weekの惨劇を伝えました。

 

ウォールマリアが高かった・・・恐怖心がすごい・・・という事です。笑

 

その為、オーリーアップの練習はちょっと待ってほしいと伝えました。

 

Matty先生は、

「オーリーアップは、飛距離をある程度出さないといけないから、良い練習方法。」

「ただ、恐怖心があると後ろ重心になっちゃうし、飛べないと思う。怪我しちゃってもしょうがないし。」

「という事で、飛距離を出すために幅飛びをやろう!」

との事でした。

昔木の板を飛んでた、荒療治ってやつですね。笑

 

今回は、オーリーハードルを寝かせます。

 

オーリーアップをやる意味は、

「オーリーがちゃんと出来て、それを整えるような、最後の味付け的な意味合い」

らしい。

 

Matty先生は、普通に人に教える時はきちんと一個ずつ教えるけど、ゆーた君に対すると一歩先に・実験的に教えるらしい。笑

 

モルモットじゃないんだぞ!笑

 

とりあえず、

マニュアル台→幅跳び

に変わりました!

マニュアル台は、カッコいいなーって眺めておくにとどめておきます。笑

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まとめ:オーリーの神は細部に宿る

 

今週のフィードバックでは、
・オーリーのスタンスの疑問
・フェイキーオーリー
・マニュアル台のオーリーアップ
をフィードバックしてもらいました。

 

結論は、

・スタンスは今まで通り
・フェイキーオーリーは、紐飛びから
・オーリーアップは、幅飛びへ

という事になりましたね。

 

どれもやはり、ノーズ足の擦り方がポイントになってきます。

残り3か月の自主練weekでは、重点的に意識していきます。

 

また、今週フィードバックしてもらった事は、かなり細かな疑問だと思います!

まさにスケボーのトリックは、

「神は細部に宿る」

と言えるでしょう。

 

このような内容は、しっかり今後コンテンツにしていきますので、そちらも是非楽しみにしていただけたらと思います!

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