オーリーオーバー/OLLIE OVER(物飛び組コーン編)

HowTo-フラット
この記事は約8分で読めます。

進みながらの物飛びをマスターしたら、少しずつ飛ぶ物の高さを上げて行きましょう!

そしてこのタイミングで目標にするのが、横組みのカラーコーン

いわゆる「組みコーン」と呼ばれるやつです!

これが飛べたら、かなりの達成感&爽快感を得る事が出来ます!

 

しかし、高さがデッキを横に1.5枚分積上げた程あるので、一筋縄ではいきません。

今回の記事では、
・”組みコーン”を飛ぶコツ・ポイントや練習の方法
を解説していきます。

 

今回の記事は、組みコーン挑戦レベルの方向けです。
かなり具体的なコツ・ポイント、練習方法になっています。
 
その為、オーリーの基礎や物飛びの基礎から知りたいという方は、以下の記事から読んでいただく事をオススメします!

 

[やりすぎ完全解説]

 

[TRICK VIDEO]

 

スケーターレベル★★★

・応用度 5
・憧れ度 4
・パンチ度 4
・映え度 4
・爽快感 4

習得しておきたいトリック・スキル

オーリーオーバー(物越えオーリー)

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コツ・ポイント

細い棒やロープ、スケボーデッキなど基礎的な物越えは、テールヒットやアプローチが少し上手くいかなくても、メイク出来てしまいます。

しかし、組みコーンは高さにプラスして”幅”もある為、今までの物越えと意識するコツやポイントが少しレベルアップしてきます。

対組みコーン用に意識したいポイントは全部で8つあるので、一つずつ解説します。

スタンスは狭くし過ぎない

 

ノーズ足は、ビスの少し手前あたりに置きましょう。

デッキの擦りあげを意識し過ぎてスタンスを狭くしてしまうと、デッキのノーズ側の反り返った部分(キック)まで擦ることが難しくなります。

擦りあげでは、このキック部分が最も引っ掛かるポイントになります。

 

スタンスは狭くし過ぎず、ノーズのキック部分がしっかりと使える位置にノーズ足を置くようにしましょう。

スピードをつけてアプローチする

 

組コーンの高さにばかり意識がいきがちですが、コーンの幅を飛び越えるためにはある程度の助走の速さが必要になってきます。

 

飛び越える物に向かうアプローチの時点で極端にスピードが遅いと、それだけ滞空時間の長いオーリーが必要になります。

そうなると、難易度が上がってしまいます!

 

最初は恐怖を感じないくらいでいいので、徐々にアプローチのスピードを早くしていくと楽に飛び越えられるようになります!

踏切のタイミングを早くする

 

踏切りのタイミングは、いつもより早めにしましょう。

オーリーで物を飛び越えるとき、デッキの高さがピークに達するタイミングで対象物の上を通過できるのがベストです。

 

オーリーの場合、弾かれたデッキはノーズ→テールの順に浮きあがってくるのですが・・・

テールが浮きあがる前に対象物に当たってしまうと、オーリーで飛び越えることはできません。

組コーンのように高さのある物を飛ぶときほど、踏み切り位置を早めるように意識しましょう。

テールをしっかり弾く

 

テールをしっかり弾く事を意識しましょう。

オーリーはノーズ足での擦りあげも重要ですが、前提としてテールがしっかりと弾けていないと高さを出す事は不可能です。

それはテールを弾くことで生まれた「デッキが上へ跳ね上がろうとするエネルギー」を使うことで、ノーズの擦りあげも可能となっているから。

 

擦りあげとテールの弾きの動作二つが上手くいかない場合、まずはテールがしっかり弾けるように練習しましょう。

重心の位置はノーズ寄りを意識する

 

重心の位置は7:3でノーズ寄りをキープしましょう。

基本スタンスでは、ノーズ足はジャンプする動作とデッキを擦りあげる動作を行い、テール足ではデッキを弾く動作を行います。

 

テールをしっかりと弾こうと意識するあまり重心がテールに寄り過ぎていると、ノーズ足に体重が乗っていないため、身体が高くジャンプすることができません。

また、テール足に体重が乗ってしまうと、デッキを弾く瞬間にテールを踏みつけてしまうため、デッキが浮き上がらない要因となります。

 

対象物の高さによっても変わりますが、基本的なオーリーでの重心は7:3くらいでノーズよりになるように意識しましょう。

テールを弾く位置を安定させる

 

テールを弾く位置は、毎回同じ位置にしましょう。

テールを弾くとき、テール側の足を置く位置が毎回違うと、弾きのタイミングや力加減まで変わってきてしまいます。

例えば弾く位置が左右にズレていると、弾く瞬間にデッキが傾くためフリップ方向の回転が加わってしまい安定したオーリーにはならないので注意が必要です。

 

慣れてくるとスタンスが多少違ってもオーリーすることができるようになりますが、初めのうちはできるだけ同じ位置で弾くようにしたほうが感覚が掴みやすいでしょう。

腰をしっかりと浮かせる

 

オーリーの際は、腰をしっかり浮かせましょう。

どんなに上手にテールが弾けていても、自分自身の身体がしっかり飛び上がっていなければ、オーリーで高さを出すことはできません。

 

オーリーの高さの限界は、飛び上がった時の腰の位置です。

オーリーの”高さ”がでなくて悩んでいる人は、1度誰かに自分のオーリーの動画を撮ってもらい、自分の腰の位置をチェックしてみると良いでしょう。

一連の動作をスムーズに行う

 

組コーンを飛ぶためには、

「テールを弾く」→「ノーズを擦りあげる」→「身体にデッキを引きつける」

といった動作一つ一つを一瞬に詰め込み、スムーズにピークの高さに持っていく必要があります。

そこで重要なのが、「力を受け流すイメージ」です。

 

テールを弾くことで生まれたデッキが浮き上がろうとするエネルギーをノーズ足に感じながら前方上方向に受け流すことを意識して、一連の動作をスムーズに行いましょう。

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練習方法

組みコーンにチャレンジする際に、意識するポイントやコツはたくさんありました。

しかし、それを全部意識して練習するのはなかなか大変です。

頭も疲れてしまいます。

その為、
「この練習をすれば、コツ・ポイントを網羅できる!」

そんな練習方法を3つ紹介します!

 

オーリー以外のトリックや、オーリーを応用したトリックもある為、

「飽きずに楽しく」

練習できるはず!!!

幅跳びにチャレンジしよう

 

組コーンの高さを飛び越えるためには、より安定した綺麗なオーリーの習得が必要となってきます。

安定した綺麗なオーリーには、
・ノーズ足の擦り上げ
・浮かせた身体にデッキを引きつけるためのデッキコントロール
この2点を強化する必要があります。

そこでおすすめなのが「幅跳び」です

 

幅のあるものを飛び越えるには、スピードはもちろんの事、“滞空時間”の長さが重要となります。

 

滞空時間を長くするためには、
・ノーズ足の擦り上げ
・浮かせた身体にデッキを引きつけるためのデッキコントロール
この2つが非常に大切です。

「安定した綺麗なオーリー」と「オーリーの滞空時間を長く」これらに必要な要素は、同じなのです!

その為幅跳びは、綺麗なオーリーを習得する良い練習になり、同時にオーリーの形を固めていく事も出来る練習になるという訳です。

 

幅跳び練習の最初の内は、低くて短い物から飛び越える練習を始めましょう。

慣れてきたら徐々に高さ&幅を伸ばしていき飛距離を伸ばしていきます。

ポイントは、「ギリギリ飛べる幅」にチャレンジすることです。

この幅飛び練習では、ノーズ足の擦り上げと浮かせた身体にデッキを引きつけるためのデッキコントロールを強化することができます

フェイキーオーリーにチャレンジしよう

 

ノーズ足のコントロールを覚える方法として、「フェイキーオーリー」を練習するのもオススメです。

 

フェイキーオーリーとは、通常のスタンスのまま進行方向が逆になったスタンスいわゆる”フェイキースタンス”の状態でのオーリーです。

 

フェイキーオーリーでは、通常のオーリー以上にノーズ足でのコントロールが必要となります。

通常のオーリーであればノーズが浮き上がった斜めの状態でも着地はできます。

しかしフェイキーオーリーでは、この状態で着地をしてしまうと躓いてしまいメイクすることはできません。

そのため通常のオーリーよりも、ノーズ足のコントロールがシビアだと言えるでしょう。

 

フェイキーオーリーでデッキが地面と平行になるようノーズ足でしっかりとコントロールができれば、必然的にオーリーの空中姿勢の矯正になります。

オーリーアップにチャレンジしよう

 

オーリーアップとは、オーリーを使って段差などに飛び乗ることです。

 

段差に飛び乗る直前に空中でデッキを地面に対して平行に整える必要があるため、ノーズ足でのデッキコントロールが強化できます。

幅跳びやフェイキーオーリー同様に、オーリーの形を固めるための練習としてすおすすめです。

 

最初は階段一段分くらいの高さからで良いので、オーリーアップにもチャレンジしてみましょう。

慣れてきたらより高い段差がアップできるように、レベルアップを目指してください!

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