スケボーのピボットブッシュ消耗が招く2つの悪影響

知識(パークデビュー後)
この記事は約4分で読めます。

皆さん、ピボットブッシュというパーツはご存じですか?

このパーツは、トラックのベースプレートとハンガーの接点に組み込まれている樹脂製のパーツです。

トラックをバラバラにしないと見つからない地味なパーツの為、存在自体を知らない方も多いでしょう。

しかし、地味ながら重要な役割を担っているパーツでもあるのです。

 

という訳で今回の記事では、
・ピボットブッシュって何?
・ピボットブッシュを交換しないと起こる2つ悪影響
を解説します。

トリックの上達に関わる部分です。

特に初心者スケーターの方は、是非参考にしてください。

スポンサーリンク

ピボットブッシュって何?

まずは、ピボットブッシュとはどんなパーツなのかを簡単に説明します。

このパーツは、トラックのスムーズな動きを支えている樹脂製のパーツです。

 

スケボーのトラックは、
・ベースプレート
・ハンガー
の2つの金属パーツで構成されています。

 

スケボーに乗ると、デッキに固定されているベースプレートを軸に、ハンガーが左右に傾きます。

これにより、ターンをはじめとする動きが可能になります。

このベースプレートとハンガーの間に入っているパーツが、ピボットブッシュです。

 

ピボットブッシュがあるおかげで、
・ベースプレートとハンガーの金属どうしの摩耗を防ぐ
・トリックの際の着地の衝撃の吸収
・トラックのスムーズな可動
これらが、可能になっています。

スケーターの動きを支える重要なパーツと言ってもいいでしょう。

 

ベースプレートとハンガーを繋いでいるパーツは、反対側にもう一つあります。
このパーツを、キングピンと言います。
キングピンについては、こちらを参考にしてください。
リンク
スポンサーリンク

劣化が与える悪影響

ピボットブッシュは、スケーターの動きを支える重要なパーツです。

その為、定期的な交換が必要なパーツになります。

 

通常のブッシュと同じように、荷重や衝撃が集中する部分に使われるパーツなので、スケートを続けているうちに摩擦で薄くなったり、ボロボロになったり穴が空いてしまうことがありますからね。

劣化したピボットブッシュを使い続けると起こる悪影響を、2つ紹介します。

トリックのメイク率が下がる

一つ目の悪影響は、“トリックのメイク率が下がる”という事です。

 

スケートボードのトリックを行うには、安定したアプローチが非常に重要。

ピボットブッシュがボロボロだと、トラックにぐらつきが発生します。

トラックがぐらつく事で、アプローチが不安定になります。

 

その結果、トリックのメイク率が下がってしまいます。

トラックが痛む

二つ目の悪影響は、“トラックの寿命が低下する”という事です。

 

ピボットブッシュは、ベースプレートとハンガーの間に挟み込んであります。

その為、この2つのパーツのクッションの役割となっています。

しかし、ピボットブッシュが消耗すると、ベースプレートとハンガーという”金属同士”が接することに・・・

 

その結果、両方の摩耗が激しくなり、トラックの寿命が低下してしまいます。

スポンサーリンク

まとめ:定期的な交換がおすすめ

今回の記事では、
・ピボットブッシュって何?
・ピボットブッシュを交換しないと起こる悪影響
を解説しました。

 

ピボットブッシュは、トラックを支えている樹脂製のパーツ。
これがあることで、
・ターンなどの方向転換
・ベースプレートとハンガーの金属どうしの摩耗を防ぐ
・トリックの際の着地の衝撃の吸収
等を可能にしています。
大切なパーツな為、交換をしないと
・トリックの際のアプローチに影響が出て、メイク率が下がる
・金属同士の摩擦で、トラックの寿命が縮む
という悪影響があります。

 

トラックを中にある地味で小さなパーツですが、メンテナンス時にはしっかりと消耗具合を確認しましょう!

安いパーツの為、早めの交換をお勧めします。

ピボットブッシュの交換方法リンク

スケボーのピボットブッシュ交換方法

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました