「スケボーに興味がある!」
「スケボーやってみたい!」
このブログをご覧の皆さんは、こんな想いを持った方も多いと思います。
この企画は、そんな想いを持ったあなたに送る!
これからスケボーを始めても・スケボーを始めたばかりでも練習すれば上手くなる!
それを証明する為の「スケボー初心者ゆーたの1年間検証動画企画」になります!
今回は第27話
月1回のMattyフィードバック「初組コーン!ノーズ足を受け流せ!」です。
今週のフィードバックは、
・物越えオーリーに対する、ノーズ足
にフォーカスした解説です。
物飛びオーリーの練習に有効な内容なので
是非、参考にしてください!
前回26話「テールヒットとノーズ擦り上げ同時戦法」のフィードバック
前回26話の自主練weekでは、week3・4で高いオーリーハードル(デッキ1枚分)のオーリーオーバーをメイクすることが出来ました!
メイクの際に意識をした「テールヒットとノーズ擦り上げは同時に行うべきでは!?」というポイント。
正しいか、間違っているかをMatty先生に質問しました!
結果は、
「それで飛べたなら正しいよ!」
との事!
第20話のフィードバックで、「テールを叩いてから擦って着地するまでの一連の動作を、ぎゅっと詰め込む」とアドバイスを受けました。
表現に違いはありますが、これに近い。
オーリーを飛ぶセオリーは、
1.叩いて→2.擦る
だが、
体感でこの二つが同時に行われて上手くいったならば、それでOK!
という事でした!
もし、「なかなか組コーンまで飛べそうにない・・・」そんな僕と一緒の悩みを持っている方がいたら、一度「テールヒットとノーズ擦り上げ同時戦法」は試してみることをお勧めします!
Let’s “組コーン”
そして今回は、タイトルにある通り「組コーン」に挑戦しました!
12月末まで約2か月半、もう練習し始めないとまずいですからね!笑
ただし、組コーンと言ってもプチバージョン。
実際の組コーンは、デッキ約1.5枚分ほど
しかし多分まだ無理なので、デッキ1枚分程度の高いオーリーハードルくらいのプチ組コーンにチャレンジです!
結果は・・・
結構惜しい!
2時間半くらい練習してたのですが、1日中やってたらもしかしたら飛べていたのではないかという、“雰囲気”だけはありました!笑
プチ組コーンはデッキ1枚分なので、高いオーリーハードルと高さは一緒。
しかし、コーンなので幅はあります。
ここがかなり厄介でした・・・
(実際の飛んでいる様子は、是非動画をご覧ください!)
そして、ハードルではなく組コーンに変えたことで、新たな越えなければならない壁が出現しました・・・
ノーズ足を、受け流せ!
新たな越えなければならない壁というのは、「ノーズ足を受け流す」という事。
フィルマーのなお君に、コーンを飛んでいる姿を横からスローで撮影してもらったのですが、僕のオーリーは、テールヒットの勢いをノーズ足でコロしてしまっています・・・
※動画ではスロー映像があるので、是非見てみて下さい!
ハードルと違い、幅がある組コーンでは、このままだとメイク出来ない。
オーリーの飛距離が出ない為です。
原因はMatty曰く、上半身やノーズ足に力が入りすぎてしまっているとの事。
ノーズ足は、テールヒットの力を受け流すように使わないといけない。
という事でした。
筋トレのようなものとの事。
しかし、今回は企画で12月末に組コーンメイクという目標があるため、ノーズ足に強くフォーカスしています。
これを解決するには、“力まないで、幅飛び”の練習をするという事。
来週の自主練weekからは、幅飛び重点トレーニングです!
まとめ:短期間の組コーン攻略には、ノーズ足を工夫せよ!
今回のフィードバックでは、
・テールヒットとノーズ擦り上げ同時戦法
・組コーンの攻略への道
を指導してもらいました。
結論は、
・テールヒットとノーズ擦り上げ同時戦法は上手くいったならOK
→一連の動きをぎゅっと詰め込むという、以前の指導と意味は同じ
・幅がある組コーンをメイクするには、力まないでノーズを受け流す!
→幅飛びで猛練習!
という事になりました。
きっと通常練習していくだけだったら、テールヒットに100%フォーカスで良いでしょう。
しかしこの企画は、そうはいきません。
色々な工夫をして、チャレンジしていきます。
また、ノーズ足を意識する練習をすれば、かなり”綺麗なオーリー”になるでしょう。
是非、僕と同じ初心者のスケーターの方は、真似してみてください!
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