初心者スケーターゆーたの週1オーリーチャレンジ~第27話「初組コーン!ノーズ足を受け流せ!」【フィードバック】

初心者チャレンジ企画
この記事は約5分で読めます。

「スケボーに興味がある!」

「スケボーやってみたい!」

 

このブログをご覧の皆さんは、こんな想いを持った方も多いと思います。

この企画は、そんな想いを持ったあなたに送る!

これからスケボーを始めても・スケボーを始めたばかりでも練習すれば上手くなる!

それを証明する為の「スケボー初心者ゆーたの1年間検証動画企画」になります!

 

今回は第27話
月1回のMattyフィードバック「初組コーン!ノーズ足を受け流せ!」です。

 

今週のフィードバックは、

・物越えオーリーに対する、ノーズ足

にフォーカスした解説です。

物飛びオーリーの練習に有効な内容なので

是非、参考にしてください!

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前回26話「テールヒットとノーズ擦り上げ同時戦法」のフィードバック

 

前回26話の自主練weekでは、week3・4で高いオーリーハードル(デッキ1枚分)のオーリーオーバーをメイクすることが出来ました!

メイクの際に意識をした「テールヒットとノーズ擦り上げは同時に行うべきでは!?」というポイント。

 

正しいか、間違っているかをMatty先生に質問しました!

 

結果は、

「それで飛べたなら正しいよ!」

との事!

 

第20話のフィードバックで、「テールを叩いてから擦って着地するまでの一連の動作を、ぎゅっと詰め込む」とアドバイスを受けました。

表現に違いはありますが、これに近い。

 

オーリーを飛ぶセオリーは、

1.叩いて→2.擦る

だが、

体感でこの二つが同時に行われて上手くいったならば、それでOK!

という事でした!

 

もし、「なかなか組コーンまで飛べそうにない・・・」そんな僕と一緒の悩みを持っている方がいたら、一度「テールヒットとノーズ擦り上げ同時戦法」は試してみることをお勧めします!

Let’s “組コーン”

 

そして今回は、タイトルにある通り「組コーン」に挑戦しました!

12月末まで約2か月半、もう練習し始めないとまずいですからね!笑

ただし、組コーンと言ってもプチバージョン。

 

実際の組コーンは、デッキ約1.5枚分ほど

 

しかし多分まだ無理なので、デッキ1枚分程度の高いオーリーハードルくらいのプチ組コーンにチャレンジです!

 

 

結果は・・・

 

 

 

結構惜しい!

 

2時間半くらい練習してたのですが、1日中やってたらもしかしたら飛べていたのではないかという、“雰囲気”だけはありました!笑

 

プチ組コーンはデッキ1枚分なので、高いオーリーハードルと高さは一緒。

しかし、コーンなので幅はあります。

ここがかなり厄介でした・・・
(実際の飛んでいる様子は、是非動画をご覧ください!)

 

そして、ハードルではなく組コーンに変えたことで、新たな越えなければならない壁が出現しました・・・

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ノーズ足を、受け流せ!

 

新たな越えなければならない壁というのは、「ノーズ足を受け流す」という事。

フィルマーのなお君に、コーンを飛んでいる姿を横からスローで撮影してもらったのですが、僕のオーリーは、テールヒットの勢いをノーズ足でコロしてしまっています・・・

※動画ではスロー映像があるので、是非見てみて下さい!

 

ハードルと違い、幅がある組コーンでは、このままだとメイク出来ない。

オーリーの飛距離が出ない為です。

 

原因はMatty曰く、上半身やノーズ足に力が入りすぎてしまっているとの事。

ノーズ足は、テールヒットの力を受け流すように使わないといけない。

という事でした。

 

本来のオーリーの練習は、組コーン攻略までであれば気にせずにテールヒットだけで越えられるようにすればいいとの事です。
筋トレのようなものとの事。
しかし、今回は企画で12月末に組コーンメイクという目標があるため、ノーズ足に強くフォーカスしています。

 

これを解決するには、“力まないで、幅飛び”の練習をするという事。

来週の自主練weekからは、幅飛び重点トレーニングです!

まとめ:短期間の組コーン攻略には、ノーズ足を工夫せよ!

 

今回のフィードバックでは、
・テールヒットとノーズ擦り上げ同時戦法
・組コーンの攻略への道
を指導してもらいました。

結論は、
・テールヒットとノーズ擦り上げ同時戦法は上手くいったならOK
→一連の動きをぎゅっと詰め込むという、以前の指導と意味は同じ
・幅がある組コーンをメイクするには、力まないでノーズを受け流す!
→幅飛びで猛練習!
という事になりました。

 

きっと通常練習していくだけだったら、テールヒットに100%フォーカスで良いでしょう。

しかしこの企画は、そうはいきません。

色々な工夫をして、チャレンジしていきます。

 

また、ノーズ足を意識する練習をすれば、かなり”綺麗なオーリー”になるでしょう。

是非、僕と同じ初心者のスケーターの方は、真似してみてください!

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