夏の東京オリンピックで盛り上がったスケートボード。
普段、スノーボードやサーフィンなど”横乗り”をしている方も
「スケボーも楽しそうじゃん」
という気持ちを持ったはず!
ですが、“本業”であるスノボー・サーフィンがあるならば、なかなかスケボーに手を出そうと思わな方もいらっしゃるかもしれません。
そんなあなた方に、朗報です!
スケートボードにもいくつか種類があり、その一つのロングボードと呼ばれるものは、スノーボードやサーフィンの「オフトレ(オフシーズンの練習)」に使用されることが多いのです!
逆もまた然りで、スノーボード・サーフィンの初心者の方が「ロングボード」から練習を始める事もあります!
という訳で今回の記事では、
「スノボー・サーフィンのオフトレ」にも使われるロングボードについて
・特徴
・価格帯
・楽しみ方
・デメリット
を解説します。
スノーボーダーやサーファーの方
これからスノーボードやサーフィンを始めようと思う方
普段スケボーをしているけど、スノーボードやサーフィンにだって大好きだ!という方
是非、参考にしてください!
ロングボードの特徴
まず、ロングボードとはどんなスケボーなのかを説明します。
・サーフィンやスノーボードのトレーニング用としての役割を持ったスケートボード
・デッキが長く幅も広いため、安定感が抜群で初心者にも乗りやすい。
・スピード感が味わえる。
・特殊なトラックを搭載し、ターン性に優れたモデルがある。
・奥が深く、玄人の方も満足できる。
大きくこの5つが挙げられます。
ロングボードは、“ロンスケ”という略称で呼ばれています。
形状は、ややサーフィンのボードに近くデッキ(板)の部分が長めで、幅もストリートボードに比べて広く作られています。
サイズ
ロングボードのサイズについてご紹介します。
※1インチ=2.54cm
形状は、人それぞれのスケートスタイルによって様々なものが使われています。
価格帯
ロングボードの価格は、およそ2万円~5万円くらいと幅があります。
・本格的な性能を求めるなら3万円以上
このように他のスケートボードと比べると、かなり高価になります。
楽しみ方
ロングボードで楽しむ方法をご紹介します。
・ターンを楽しむスラローム
基本的には、この2つが挙げられます。
しかし上達してくると
・ハンドスライドなどのテクニックを磨く。
このテクニックは、まさに「スノーボードで手をつきながらカーブ」していく事と同じテクニックです。
地面に手を付ける事になるので、”スライドグローブ”というパッドが取り付けてあるグローブを着用します。
・ステップやトリックを楽しむフリースタール
滑っている最中に「ボードの上でステップを踏む・ボードを回す」などをするテクニックです。
このように、かなり遊びの幅が広がります。
デメリット
ロングボードのデメリットは、以下の4点です。
海外では人気が高いロングボードですが、日本ではあまり人口が多くありません。
まとめ:いつでも横乗りロングボード
今回の記事では、
「スノボー・サーフィンのオフトレ」にも使われるロングボードについて
・特徴
・価格帯
・楽しみ方
・デメリット
を解説しました。
・サーフィンやスノーボードのトレーニング用としての役割を持ったスケートボード
・デッキが長く幅も広く安定感が抜群で、初心者にも乗りやすい。
・スピード感が味わえる。
・特殊なトラックを搭載し、ターン性に優れたモデルがある。
・奥が深く、玄人の方も満足できる。
・坂道を下るダウンヒル
・ターンを楽しむスラローム
上達してくると
・「ハンドスライド」などのテクニックを磨く
・「ステップ」や「トリック」を楽しむフリースタール
・ストリートやクルーザーに比べ、価格が高い。
・大きくて重量があり、持ち運びがしにくい。
・日本ではユーザーが多くないため、情報が少ない。
・スケートショップでの取り扱いが少ない。
まとめると、このような内容になりました。
スケートボード・スノーボード・サーフィン
地上・雪山・海
共通点は、横乗りです。
しかし、スノーボードとサーフィンはシーズンがあります。
(冬でもサーフィンは出来ますけど・・・笑)
しかし、オールシーズン楽しめるのが「スケートボード」
スノーボードやサーフィンできない時に楽しめるのが「ロングボード」
「スケボーでスノボーのように」
「スケボーでサーフライド」
是非、今回の記事で興味をもったら、ロングボードにチャレンジしてみてください!
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