初心者の方がスケボーの”はじめの一本”を選ぶ際の3つの観点

基礎知識・選び方
この記事は約6分で読めます。

『自分のスケートボードを手に入れよう! 』と意気込んで、いざ買いに行こうと思っても…

「どこで買えばいいの?」

「どのくらいの値段するの?」

などなど、疑問が生まれてくると思います。

 

そんな時に一番良い解決策は、スケートボードに詳しい知人に一緒に選んでもらうことです。

とは言っても『スケート歴が長くて一緒に選んでくれる心優しいスケーターさんが身近にいるよ!』という環境の方も少ないと思います。

 

そこで今回の記事では、僕たちHVSBがあなたの身近なスケーターとして
・どこで買えばいいの?
・どれくらい値段するの?
・初めてスケボーを買う際の注意点
3つの観点からアドバイスします。

 

初心者の方が“はじめの一本”を選ぶ時に参考になると思いますので、是非参考にしてください!

 

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どこで買えばいいの?

まず一つ目は、どこで買えばいいの?という疑問です。

スケートボードを購入する場所は、大きく分けて
1.ネットショップで買う。
2.近くのボードショップで買う
こちらの2つになります

 

他の物を買う時と、特に変わりませんね!

しかしスケートボードに関しては「ネット」と「店舗」それぞれにメリット・デメリットがあり、かなり大きな違いがあります!

ネットで購入の場合
[メリット]
・ショップが近くになくても買える
・比較的安価
・取り扱い製品が豊富
[デメリット]
・知識・経験が必要
実店舗で購入の場合
[メリット]
・相談しながら選べる
・実物を確認できる
・ボードのセッティングをしてくれる
・周辺パーツのアドバイスをもらえる
・アフターサービスを受けられる
[デメリット]
・価格が割高
・マニアックなアイテムがない

羅列するとこんな感じ。

 

何も情報が無ければ

「とりあえず、ネットでポチるか!」

となりそうですが、

初心者の方のスケボー購入に感じては、断然「店舗での購入」がお勧めです。

何故なら、正しいスケボーパーツの知識と、スケボーの全般的な情報を店員さんから得ることが出来ますからね!

詳しい内容に関しては、「ネット」と「実店舗」のメリット・デメリットの比較記事にもまとめてあります。

是非、参考にしてみて下さい。

どのくらいの値段するの?

二つ目は、どのくらいの値段するの?という疑問です。

スケートボードを購入する際には、予算に関しても2つの疑問・考え方に分かれます。

①単純に、お財布事情
予算には、限りがありますからね!
②『初心者では安めのボードで練習して、上手くなったらもっと良いボードを買おう!』
『初めから良いものを買って、大切に乗り続けて行こう!』
というような考え方。

 

①に関しては、スケートボードってどのくらいの価格も物なの?
②に関しては、「安いスケートボード」と「高いスケートボード」って、どのくらいの価格帯なの?

この2つの疑問を解決するには、

「スケートボードの選び方を価格帯とクオリティで分ける事」

 

実際に分けてみると、

[8,000円~10,000円程度]
安くてハイクオリティな「SMBLANKS」での購入
しかし、基本的に自分で組み立てる事が多い
[14,000円~18,000円程度]
ブランドがリリースしている「プライスポイントのコンプリート」の購入
既に出来上がっているスケボーだが、パーツは廉価モデル
[15,000円~20,000円程度]
「ネットショップがセレクトしたパーツで組み上げるコンプリート」の購入
デッキやトラックといった、重要度の高いパーツにお金をかけている為、ある程度長く使える
[30,000円超~]
スケボー専門店のパーツを組み合わせた「プロ仕様のお気に入りのコンプリート」の購入
最高な1本

 

大きくこの4パターンの価格帯に分かれてきます。

ここの中から、ご自身のパターンにあった選択をしてスケートボードの購入をお勧めします!

【価格帯別クオリティ分け】初心者にオススメのスケートボードの選び方

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初めてスケボーを買う際の注意点

三つ目は、初めてスケボーを買う際の注意点です。

せっかくスケボーを始めてみようと思っても、最初に買ったスケボーが
・粗悪品
・おもちゃのスケボー
・偽ブランド etc.
だったりすると、テンションがた落ちな上に上達もしません。

 

その為、スケートボードを購入する際は、以下の4つのポイントに注意しましょう!

注意ポイント①おもちゃのスケートボードの購入
→性能が悪く、トリックが上達しない。
注意ポイント②5,000円程度の低価格のスケートボードの購入
→原価を考えると、かなり粗悪品の可能性あり
注意ポイント③リサイクルショップで中古のスケートボードの購入
→スケボーは消耗品な上、中古だとパーツバランスが悪い可能性あり
注意ポイント④Penny(ペニー)ボードでのスケートデビュー
→クルージング専用の為、トリックには向いてない

 

「スケートボードで、かっこよくトリックを決めて滑りたい!」

このような気持ちでスケートボードを始める方は、是非4つの注意点を気を付けましょう!

 

【購入前にチェック】初心者がスケボー購入の際に注意すべき4つのポイント

まとめ:3つを参考に、あなたにピッタリのチョイスを

今回の記事では、僕たちHVSBがあなたの身近なスケーターとして
・どこで買えばいいの?
・どれくらい値段するの?
・初めてスケボーを買う際の注意点
3つの観点からアドバイスしました!

 

・購入する場所は、「ネット」と「実店舗」の2つ
→初心者の方のスケボー購入に感じては、断然「店舗での購入」がお勧めです。
・値段に関しては、価格帯とクオリティで分けて考える
→価格帯は、ざっくり以下の4つに分かれる
[8,000円~10,000円程度]
[14,000円~18,000円程度]
[15,000円~20,000円程度]
[30,000円超~]
・初めてスケボーを購入する際には、4つのポイントに注意
①おもちゃのスケートボードの購入
②5,000円程度の低価格のスケートボードの購入
③リサイクルショップで中古のスケートボードの購入
④Penny(ペニー)ボードでのスケートデビュー

 

まとめると、このような観点で選ぶことをお勧めします。

これらのページを参考に、”あなたにピッタリのボード”を選んでください!

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