デッキを新しく購入したり、はたまたメンテナンスの時に出てくる
デッキテープの交換
普通に貼りかえるのも良いけど、少し味気ない・・・
「少しでもカッコいいデッキにしたい」
そう思う方は多いはず!
そんなあなたの為に、HVSBがデッキテープを貼り方を色々試して紹介しちゃいます!
今回は第2弾として、撮影を担当しているナヲが
・地図に使われる”等高線”をモチーフにしたデザイン
で貼ってみました!
オリジナリティ溢れるデッキになったので、気になる方は是非チェックして真似してみてね!
今回のモチーフ「等高線」
等高線とは、地図上で同じ高度の地点を結び線上に表したものです。
アウトドア系のウェアやグッズ等のデザインにも使われることが多いので、みなさんも見たことあるのではないでしょうか?
なんで等高線なの?
ナヲに聞いたところ・・・
という謎の答え・・・笑
大学時代に地理学科だったナヲは等高線を指でなぞりながら山の地形をイメージするのが好きとのこと・・・
うーん、僕(Matty)にはさっぱり理解が出来ない・・・笑
実際にやり始めると、さすが地理学科卒だけあり、フリーハンドでデッキテープを等高線柄に切り抜き始めました!
さて!どんな風に仕上がるのか!完成が楽しみです!
準備と作成手順
(カットに必要)
・カッター
・カッティングマット
・マジック(フリーハンドなら不要)
(貼る際に必要)
・ドライバーなどの金属製の棒(デッキテープを擦るのに使用)
・カッター
1.デッキテープにデザインを描く
2.デッキテープをカットする
3.カットしたデッキテープをデッキに貼る
4.デッキのエッジを削る
5.余分なデッキテープをカット
作成手順を一つずつ見ていきましょう!
デッキテープにデザインを描く
まずは、デッキテープの裏(台紙側)にマジックでデザインを描きます。
まずはネット等で、参考になる等高線の画像を検索してみましょう!
参考となる画像が見つかったら、デッキテープの裏面にマジックで下書きをします
デッキテープをカットする
次に、デッキテープをカッターでカットします。
デッキテープ裏面に描いた等高線に沿って、カッターでカットしていきます。
勢い余って手を切らないように、歯の向きには注意しましょう。
カットしたデッキテープをデッキに貼る
次に、等高線模様にカットしたデッキテープをデッキに貼っていきます。
少しずつ隙間を空けて貼っていきましょう!
ノーズとテールに近いほうは、少しずらして貼ることで隙間を空けることが出来ます。
どうしてもデッキテープ同士がくっついてしまう場合は、再度カッターで余分な部分をカットするなどして下さい!
デッキのエッジを削る
次に、デッキのエッジを金属のやすりや、ドライバーなどを使って跡を付けます。
この工程を行う事で、余分なデッキテープのカットが行いやすくなります。
余分なデッキテープをカット
最後に、余分なデッキテープをカッターでカットします。
綺麗にカットオフできたらデッキテープ貼り完了です!
あとは、精密ドライバー等でトラックホールを空けてセットアップしましょう!
まとめ:オリジナリティ溢れる等高線デッキテープ
今回は第2弾として、
・地図に使われる”等高線”をモチーフにしたデザイン
で貼ってみました!
(カットに必要)
・カッター
・カッティングマット
・マジック(フリーハンドなら不要)
(貼る際に必要)
・ドライバーなどの金属製の棒(デッキテープを擦るのに使用)
・カッター
1.デッキテープにデザインを描く
2.デッキテープをカットする
3.カットしたデッキテープをデッキに貼る
4.デッキのエッジを削る
5.余分なデッキテープをカット
まとめると、このような内容になります。
今回は、“等高線”をモチーフにしたデッキテープの貼り方を紹介しました。
オーリーなどのトリックで擦る部分や滑りにくくする必要がある部分(ノーズやテール)は、出来るだけ細かく切らずに大きく残す事がポイントとしてあります。
しかしそこだけ気を付ければ、意外と簡単にできて(フリーハンドでも大丈夫なくらい)、インパクトもあります。
ひと味違った個性的な貼り方をしたい方に、非常にオススメです!
パークや公園で目立つこと間違いなし!!
第1弾はこちらからどうぞ!
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