【4つのステージ別】スケボーのオイルベアリング交換・メンテナンスの「タイミング」

メンテナンス
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スケートボードのウィールには、スムーズな滑走の為に軸受パーツである『ベアリング』が組み込まれています。

「オイルタイプ」「グリスタイプ」の2種類ありますが、最近は「オイルタイプのベアリング」が主流になっています。

 

そんなオイルタイプのベアリングですが、皆さんはどのタイミングで交換・メンテナンスをしますか?

 

スケートボードを始めたばかりの人は、

「え?メンテナンスなんてしたことが無い!」

という方も、多いのではないでしょうか?

 

ベアリングは、スケートボードを構成するギアの中で最も“精密なパーツ”であり、その使用環境は非常に過酷です。

・路面からの砂埃の侵入
・ボードに乗る人の体重や着地の衝撃
・回転時に発生する摩擦熱 etc.

様々な消耗要因に、さらされ続けていますからね!

 

その為、定期的にメンテナンスをしてあげることで、ある程度ベアリングの回転性能を維持することができます。

また、最終的には消耗部品である為、交換が必要となります。

 

とは言っても、普段はスケートボードの中に組み込まれているパーツ。

「いつ、どのタイミングで交換とかすればいいの!?」

こんな疑問が、生まれてきてしまいます

 

そこで今回の記事では、
・オイルベアリングの交換・メンテナンスのタイミング
を、4つのステージに分けて解説!

 

「オイルベアリングのメンテナンスって、どの頻度で必要なの?」

「買い替えるべきタイミングを知りたい!」

そんなあなたは、是非今回の記事を参考にして下さい!

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オイルベアリングの4つのステージ分け

精細な部品のオイルベアリングのメンテナンス・交換のタイミングを、ステージ1~4に分けてみました!

ステージに合わせて、「メンテナンスor交換」と推奨される対処も載せています。

回転性能の変化によって、適切な対処をしよう!

ベアリングのチェックをする時は、ウィールに組み付けた状態でもかまいませんが、ウィールから外すとより違いが分かり易くなります。

 

[(参考)正常なベアリング]

指でベアリングを回転させると、抵抗感も異音もなくスムーズに回転します。

ステージ1

『シャーッ』と軽く回る

[推奨]オイル注入のメンテナンス

 

『シャーッ』っと軽快に回るので気持ちいいのですが、実はこの『シャーッ』音は、ベアリング内のオイルが切れかかっている証拠でもあります。

 

オイルの抵抗が少ない事で良く回るように感じますが、この状態のまま使い続けるとベアリングの寿命を縮めてしまう可能性もあるんです

ベアリングの寿命を伸ばすためにも、オイルを注入してあげましょう

 

オススメのベアリングオイル4選は、こちらの記事を参考にして下さい!

ステージ2

ベアリングを回した時に、内部がシャリシャリするような『シャリ感』を感じる。

[推奨]通常のメンテナンス

 

このシャリ感は、
・ベアリング内部の摩耗や細かなキズが原因の場合
・内部に入ったチリなどの細かなゴミや汚れが原因の場合
があります。

 

チリやゴミ・汚れが原因の場合であれば、メンテナンスをしてあげることによってシャリ感を解消する事が出来ます。

まずは、メンテナンスを試してみましょう!

チリや汚れをそのままにして使い続けていると、内部の摩耗・キズの原因になってしまいます。
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ステージ3

回転時にゴロつきを感じ、回転性能が著しく低下

[推奨]交換を考え始める

 

この場合は、ベアリングを構成している「リング」「ボール」
・摩耗している
・キズがついている
可能性があります。

体感的にも回転の悪さ、使い心地の悪さを実感するレベルです

ここまでくるとメンテナンスをしても回転性能が戻ることはほぼ無く、ベアリングの交換を考える人も多い段階だと思います

ステージ4

回転時にゴリ感があり、明らかな抵抗感を感じる。

もしくはベアリングが回転せず、軸受パーツとしての役割を果たさなくなる。

[推奨]交換

 

ベアリング内部の構造が破損、摩耗している可能性大です。

特に、ボールの間隔を保持している保持器、『リテーナー』の破損も考えられます。

 

リテーナーが破損していると最悪の場合、スケートしている最中にボールがバラバラに飛び散ってしまう可能性もあります。

 

滑っている最中にベアリングが分解…

考えただけでも恐ろしいですよね(((;?_?;)))

ベアリングを交換しましょう。

 

またこのリテーナーなんですが、間違ったメンテナンスの方法をしていても劣化させたり破損させてしまう可能性があるんです!

 

リテーナーを傷めない正しいメンテナンスの方法は、こちらの記事をご覧ください。

まとめ:ステージに応じた、正しい対処を

今回の記事では、
・オイルベアリングの交換・メンテナンスのタイミング
を、4つのステージに分けて解説しました。

 

[正常なベアリング]
・抵抗感も異音も無く、スムーズ
[ステージ1]
・シャーッと軽く回る
オイル注入
[ステージ2]
・回した時に、「シャリ感」がある。
通常のメンテナンス
[ステージ3]
・ゴロつきを感じ、回転性能が低下
交換を考える
[ステージ4]
・回転にゴリ感があり、明らかな抵抗感がある。
・回転しない
交換

 

まとめると、このようなステージ分けになります。

 

ベアリングは、スケートボードをスムーズに滑らせるために”必要不可欠”なパーツです。

あるプロスケーターは『スケートボードの進化はベアリングの進化だ』と言っていました。

将来スケートボード用のベアリングがもっともっと進化して、今よりももっとスピードが出て、どんなにハードに使われても壊れない位に進化したら…

今まで観たこと無い新しいトリックが生まれるかもしれないですね!

 

しかし、そんな夢の様なベアリングはまだ現れなそうなので…

我々スケーターは、まだしばらくベアリングの買い替えと付き合っていかなければならないようです。

メンテナンス・交換のタイミングを正しく計って、良いスケートライフを送りましょう!

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