トラックのアクスルシャフトにウィールを固定するアクスルナット
スケートショップで買っても1つ50円、ボード1台分で4つ200円で買えるので、そこまで高い物ではありません。
しかし!
トリック(特にフリップ系の)を練習していると、運が悪いと1日で結構ボロボロになってしまうこともあります。
1回の交換で200円でも、5回では1,000円になってしまいます。
そう考えるとちょっと気兼ねなく交換するのって気が引けませんか?
そこで!
今回の記事では、気兼ねなくアクスルナットを交換したいと思っているアナタに、
・Amazonのアクスルナット(徳用)
を、紹介します。
コスパ最強なので、上級者から初心者の方まで、皆さん参考にしてみてください!
1個あたり24円で、コスパ最強
僕が使ってるのはAmazonで購入したアクスルナットで、40個入で960円です。
※この記事を初執筆(2021年3月)の購入時点では、450円(送料無料)でした。
1個あたり24円です。
1台分交換しても96円なので、かなりの節約になります!
この金額なら気兼ねなく交換できるし、スケートバッグのなかにちょっと多めにスペアを忍ばせておくこともできます。
ホームセンターでの「ナット」選びは注意!
コスパを考えると、ナットを選ぶ際は“ホームセンター”という選択肢が出てくると思います。
しかし、ホームセンターでナットを探すのは注意が必要です!
・僕らが普段よく目にするネジ
・スケートボードに使われるネジ
この2つは、種類が違うから!
その為、「スケートボード用のネジ”山”」と「ホームセンターで多く見かけるナット」は、互換性が無くハマらない事が多いのです。
・国内でよく目にするネジは、「M(メートル)ネジ」
・スケートボードで使われているネジは、「インチネジ」
ネジのピッチ(ネジ山の間隔)が違うという事です。
ちなみにアクスルシャフト&ナットのネジ径は、5/16インチになります。
ビスはホームセンターでもOK!
デッキとトラックを繋いでいる“ビス”ならば、ホームセンターの物でも全然使えます。
長さは20㍉だと短いので、25㍉以上のやつを選んでおけばOK!
価格は、スケートブランド物の1/3位で買えます。
ナットの方は、「ナイロンナット」ってやつのほうが緩みずらいのでナイロンナットを選びましょう!
まとめ:コスパ最強なアクスルナットで、快適なスケートライフを
今回の記事では、
・Amazonのアクスルナット(徳用)
を、紹介しました。
1台分交換で96円なので、かなりの節約!
→「ビス」であれば、ホームセンターの物でも全然使える!
まとめると、このような内容になります。
消耗品であるアクスルナットが気兼ねなく交換できることは、非常にメリットになります。
スペアとしてちょっと多めにスケートバッグに忍ばせておけば、滑っていて仲間がアクスルナットを紛失してしまった際にも、分けてあげることができたりします。
余談ですが・・・
以前スケートパークで滑っていた時、目の前でナット&ウィールが取れて派手に転んでいるキッズがいました。
彼のナットはネジがダメになって効かなくなっていたので、僕の持っていたナットを分けてあげたら・・・
なんと、後から彼のパパがお礼にと、缶チューハイを(6缶も!)差し入れしてくれました笑
目指せわらしべ長者?笑
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