皆さんは、スケートボードを滑りに行く時、何を持っていきますか?
タオル、ドリンクいろいろあるでしょう。
歴の長いスケーターはそれに加えて、“スケートバッグ”を持ち歩いています。
・パーツが壊れたり
・怪我をしたり
等のトラブルに対応できるような物が入っています。
今回の記事では、そんな便利な
・スケートバッグの中身のアイテム8選
を紹介したいと思います。
スケートボードを始めたばかりの方も、是非参考にしてください!
スケートバックの中身
早速、毎日持ち歩いているスケートバッグの中身は、以下の8アイテムです!
・メディカルセット
・替えの靴ひも(シューレス)
・小銭入れ
・日焼け止め
・スケートツール
・スケートワックス
・予備パーツ入れ
下の3つを、詳しく見ていきましょう。
スケートツール
スケートツールは、スケボーのメンテナンスをする際に必要な工具が一つになっている必須アイテムです。
スケボーをしている時にトラブルが起きると、このスケートツールを使って分解・組み立て・調整をします。
スケートワックス
スケートワックスは、ボックスやレールといったセクションを使ってトリックをする際にボードが滑りやすくなるように塗るものです。
セクションを使うことの多いスケーターにとっては、必需品と言えるでしょう。
様々なパターンの調合を試して調子の良いワックスが作れたので、ヘビーユーズしてます。
予備パーツ入れ
予備パーツ入れには、以下のアイテムを入れています。
便利アイテムを、一つずつ見ていきましょう。
瞬間接着剤
瞬間接着剤は、靴ひも切れの予防に使えます。
その方法は、切れやすいところに瞬間接着剤をあらかじめ塗っておくだけ。
このたったひと手間だけで、靴ひもが切れる回数が劇的に少なくなります。
シューズによっては、1日に数回靴紐がダメになってしまうこともあるのです。
僕が良く塗っている場所は、前足のつま先から3つ目までの紐を通す穴の付近です。
シューズによって切れやすい箇所が変わるので、よく切れるところに数滴染み込ませるように塗ると良いでしょう。
カッターの刃
カッターの刃は、いざという時にあると便利なツールです。
またデッキテープを切る時や、ちょっとしたデッキのささくれを処理する為に使ったりもします。
六角レンチ
六角レンチは、持ち運びセクションのレールを組み立てる時に使用します。
こちらもいざという時にないと困るので、バッグに入れて持ち歩くようにしています。
まとめ
今回の記事では、
・スケートバッグの中身のアイテム8選
を紹介しました。
・フェイスシート
・メディカルセット
・替えの靴ひも(シューレス)
・小銭入れ
・日焼け止め
・スケートツール
・スケートワックス
・予備パーツ入れ
・ベアリング
・ブッシュゴム
・ワッシャー
・スペーサ―
・アクスルナット
・ベアリングオイル
・瞬間接着剤
・カッターの刃
・六角レンチ
まとめると、このようなアイテムを持ち歩いています。
今回紹介した中身は、必須なアイテムが多いです。
これをベースに、自分で必要な物を加えて便利なスケートバッグを作って頂けたら幸いです!
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