おすすめベアリングオイル4選

DIY・メンテナンス
この記事は約7分で読めます。

ベアリングのメンテナンスの重要性は、別の記事でもお伝えさせていただきました。

 

そこで出てくる“ベアリングオイル”は種類も多く、どれを選べばよいか分からないという方が多いです。

 

そこで今回は、いくつか使ってきた中で気に入ったものを4つ紹介したいと思います。

 

ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

 

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始めに

グリスやオイルの役割

 

ベアリングの中でも、摩擦抵抗が小さく熱に強い”セラミックベアリング”などは、オイルレスでも使用できます。

 

 

しかし通常の鋼球を使用したベアリングは、油分の切れた状態で使用を続けると、回転時の摩擦により摩耗したり、発生した熱によって鋼球が変形する要因となります。

 

ベアリングの内部の摩耗や、鋼球の変形は回転性能を劣化させるだけでなく、ベアリング自体の寿命を短くする原因となります。

 

そのため基本的にベアリングは、グリスもしくはオイルを塗布した状態で使われます。

 

さらにベアリングの回転性能を維持するためには、定期的にオイルをさす必要があるのです。

 

グリスとオイルの違い

グリスとオイルの使い分けですが、この2つの違いは粘性です。

 

一般的に粘性の高いものがグリス、粘性の低いものがオイルと呼ばれています。

 

グリスのように、粘性が高いほどベアリング内での油分の保持性能が高くメンテナンスの頻度が減りますが、その反面、回転時の抵抗値が高くなります。

 

逆にオイルのように、粘性が低いほど流動性が高く回転時の抵抗値が低くなりますが、その反面メンテナンスの頻度は多くなります。

これらのことから回転性能と油分の保持性能は、ある程度トレードオフの関係があります。

 

メンテナンスは面倒、できるだけやりたくない! と思うならグリスはベストな選択だと思います。

 

しかし、自分の様にメンテナンスの煩わしさはあっても出来るだけ速く、かつスピードに伸びが欲しいと考えるオイル派のスケーターは少数ではないと思います。

ちなみに僕は、オイル一択です!

 

 

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商品ラインナップ

NINJA SUPER BADDEST OIL

〈超低粘度により究極の回転性能を実現したアンチニュートン系〉

 

言わずもがなNo.1国産ベアリングブランドNINJAから販売されている摩擦抵抗を極限まで抑えた超低粘度オイル。

超低粘度でありながら※アンチニュートン系の特性を持ち、オイルの保持性も高いというまさに”常識破り”なオイル。

 

NINJAベアリングの上位モデルに採用されており価格は\2000程度。

 

スピード重視というスケーターには絶対オススメしたいオイルです。

 

※アンチニュートン系とは

通常、回転体に付着した液体は、遠心力がかかったとき外へ外へと向かおうとします。

しかしアンチニュートン流体は相反する性質を持っており、遠心力に逆らい中心へと向かおうとする特性があります。

そのため液体でありながら高回転でも四散しにくく、絡みつくようにベアリングの内部を潤滑することができるのです。

 

NINJA BADDEST TOUGHNESS OIL

〈耐久性&スピードを高次元で両立した個人的にオススメ1番のオイル〉

 

 

アンチニュートン系の特性とBADDESTの回転性能はそのままに、さらに耐久性をもたせたバランスオイル。

感覚的にSUPER BADDEST OIL よりも若干粘性が高い気がします。

 

しかし回転性能と耐久性のバランスは素晴らしく、自分の中で1番使用頻度の高いベアリングオイルです。

 

価格はSUPER BADDEST OIL とあまり変わらず\2000円程度です。

 

ちなみにNINJAブランドのBADDESTシリーズのオイルは、ヘッジホッグスタジオというメーカーで作られています。

 

“ヘッジホッグスタジオ”はスケート界ではあまり馴染みのない名前ですが、釣り人であればご存知の方も多いと思います。

主に釣具のリールのカスタムパーツなどを扱っており、その中でも高品質なチューンナップベアリングは人気があります。

 

また高性能なベアリングオイルの製造も行っており、ベアリングオイルに求められる性能を追求するオイルのスペシャリストです。

 

BADDESTシリーズのオイルは、そこで培われたノウハウをスケートボード用ベアリングのオイルに落とし込んで作られているのですから悪いはずがありません。

 

 

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BRONSON HIGH SPEED CERAMIC OIL

〈ナノセラミック化合物を配合した新世代のメリケンオイル〉

 

 

ナノセラミック化合物を配合することで熱による焼き付きを抑制し、スピードと耐摩耗性をアップさせたオイルで、価格は\1700円程度です。

先に書いたSUPER BADDEST OIL & BADDEST TOUGHNESS OIL との使い分けは‥
正直気分です!笑

 

最近になりBRONSONのベアリングを使い始めたのですが、なんとなくBRONSONには純正のオイルを使いたかったので使用しています。

 

ナノセラミック配合による劇的な違いを実感することは難しいですが、オイル自体の粘性も低く回転性能の良いオイルです。

使用しているBRONSONベアリングも調子良いのでこのまま使い続けるつもりです。

 

ただし1つ欠点をあげるとすると、オイルをさす容器の先端が太いため少量ずつの塗布が難しいことです。

 

NINJA ULTRA SPEED OIL

〈コスパ&手に入れやすさNo.1の超定番オイル〉

 

 

特別な配合や尖った性能を持ったオイルでは無いと思います。

 

昔からスケーターの足元を守ってきた超定番オイルであり、そのベーシックさが売りのオイルです。

 

だいたいどこのスケートショップでも置いてあり、ベアリングオイルと言ったらこれ!と思うスケーターも多いはずです。

価格もボトルタイプなら\500円程度、オイルがさしやすいペンタイプが\1200円程度だったと思います。

おすすめなのは少量ずつでもさしやすいペンタイプです。

 

ペンタイプはキャップを外せば詰め替えができるのでオイルが減ってきたら安価なボトルタイプを買って詰め替えるとコスパが良いです。

 

普段のメンテナンスではBADDESTやBRONSONのオイルを使うようになってからめっきり使わなくなってしまったULTRA SPEED OIL です。

 

しかしボトルタイプは持ち運びやすいサイズなので念のためスケートバッグに1つ忍び込ませています。

 

まとめ

以上が自分がおすすめするベアリングオイル4選です。

 

ベアリングオイルは安いもので\500円程度、高いもので\2000円程度と価格に差があります。

 

もちろんメンテナンスの頻度とさす量にもよりますが、オイルはひとつ買えばかなりの期間使えるので、お財布に余裕があれば是非SUPER BADDESTやBADDEST TOUGHNESSを使ってみて欲しいです。

もしかするとアナタのスケートLIFEをさらに快適なものにしてくれるかもしれませんよ!

 

 

 

 

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